星間帝国

星間帝国(せいかんていこく)星間二重帝国または星間コミュニティ含む関連組織(主なプラットフォームはDiscord)の総称。  星々の煌めく大銀河に芽吹き、数多の戦歴を誇る帝国。  KY総統閣下によって創始され、以降主要人員の新陳代謝を繰り返しつつも古参・新参問わず発展を続けている。

星間帝国
標語: 長寿と繁栄を
首都
(かつ最大の都市)
セントメアリーポート
公用語 日本語、帝国標準語
政府 立憲君主制
 -  帝国総統 KY

(2022.02.14~)

 -  帝国宰相 クラウス・フォン・リヒテンラーデ

(2022.03.24~)

建国
 -  宣言 2022年1月17日 
人口
 -  年推計 42人[1] 

概要

経済屋における星間帝国の興りは、前身の星間二重帝国時代に遡る。当時、銀河全体を巻き込んだ大戦に次ぐ大戦に心身共に疲れ果てた星間帝国代表・KY総統閣下は、戦火から逃れる避暑地を求めていた。帝国所属の機密部隊・偵察部隊による「楽園」の捜索が開始された瞬間でもあった。時は流れ、マインクラフトの国家運営鯖を発見した星間帝国は経済屋に到着する前に、経済屋では無い国家運営鯖に不時着する。持ち前の団結力と総統の圧倒的なカリスマによって瞬く間に既存の勢力を駆逐し、近隣の弱小国家を当該鯖の正式な規則に則って圧迫・侵攻するも、鯖主がとても特殊な思考と古きを愛で、新たな風を好まぬ気風を尊んでいたため、非論理的な理由と当該鯖とは全く関係ない世界での濡れ衣を理由に帝国を迫害。この事態に星間帝国上層部は上納金を納めて事態の緩和・終息を図るも、頑迷で保守的な主義の鯖主と温室育ちの腐敗しきった古参勢からの嫌がらせは続き、星間帝国代表KY総統閣下は移住を決断する。その後、帝国の偵察部隊が同じ国家運営鯖に分類される経済屋を発見。KY総統閣下が陣頭指揮を執りつつ偵察部隊が着陸し、安全であると共に非常に興味深いシステムを導入しているとの見解を持って、母船ごと呼び寄せた。

星間二重帝国の発足

地上に降り立った星間帝国は、国号を「星間二重帝国』と改め経済屋世界に参入した。超宇宙技術(人海戦術)を駆使し、当時20名前後の国民を有するのが大国の一つの指標であった経済屋世界において、50名以上(一時的に70近く)の国民を有して急速に国土を拡大・膨張し、以前不時着した地獄のような世界での唯一の収穫といっても過言ではない「さしみ」の建築への貢献により、帝国首都は近代建築の立ち並ぶ高層ビル群へと変貌を遂げた。

星間二重帝国の終焉

日夜新たな建築物が生まれ、様々な物資が機械化・無限化され、産業分野において飛躍的な急成長を遂げた星間二重帝国。外交分野においてもKY総統閣下とその腹心であり、謀略・外交担当の何某が連日のように悪巧みを敢行。他の帝国臣民は、二人の奏でる謀の調べがあまりにも悪辣であった為、遠巻きに苦笑いを浮かべていたという。そんな星間二重帝国にも終わりがやってきた。KY総統閣下のカリスマで纏まっているとはいえ、帝国臣民は一人一人が一癖も二癖もある人員であり、「社会不適合者と犯罪者予備軍」の標語のとおり、内部から瓦解が始まる。時を同じくして、故郷である悠大な銀河において新たな戦乱の幕が開けた。KY総統閣下は、銀河に残してきた多くの友邦のもとに帰還する決断をし、星間二重帝国を解体。より民主的な国家である星間帝国を発足し、帝国臣民主要メンバーは宇宙へと旅立っていった。その後は、定期的に経済屋にバカンスとして戻り、更なる国家の繁栄を謳い、発展を重ねている。

国旗

光さえも吸収するブラックホールを背に鉄の要塞と血の契り。不退転の意をもって武人の名誉となす。神聖なる我が帝国の領域は常に我らが歩んだ道でありそれは紅く輝き長寿と繁栄をもたらす。

議会

基本的に星間帝国の最高指導者である総統のもと全てが決定される。例外も存在するがここでの詳細な記載は星間帝国議会の名のもと禁ずる

組織

 ユリアン総合センターロコユキ研究所脳みそとろとろ隊れれれなどが挙げられる。この3つの組織は星間帝国における代表的な財閥であり、帝国議会に対し異議申し立てを行う事ができる。
また非公認非公称の組織であるが、星間帝国内部において暗躍するカルト集団「KY教」の存在が確認されている。星間帝国代表KYの名を冠してこそいるものの、本人の許諾は取っていないし取る気もない。漏れ聞く所によると、その教義は偉大なるKY総統閣下の尊名を天下に轟かせ、泣く子も黙るその悪名を冥府に震撼させることが真髄であるとされる。彼等の献身的活動により、KY総統閣下の名を世界に浸透させることに成功している。

歴史

 帝国議会により検閲されました

地理

海岸線に沿うように発展をつづけた星間帝国、首都であるセントメアリーポートには洋上プラットフォームや小規模な一般港。自由の総統像などが存在する。広大な帝国の土地を維持するためには既知の概念では計り知れない量の資源が必要であり、それらを用意し供給するための生産施設はほとんどが地下に作られ、景観の邪魔にならないようにされていた。星間二重帝国が終わり星間帝国となった際に海岸線から内陸地へ進出をはじめ今もなお帝国の発展の日が沈むことはないであろう

脚注

  1. 2022.05.011時点、ユリアン総合センター調べ。