テンプレート:Lang-tkn
{{Lang-tkn}}は、徳之島方言 (徳之島語) であることを読者に提示し、単語等を表示させるためのテンプレートです。このテンプレートを繰り返し用いる際は、徳之島方言であるかのリンクを逐次する必要はないので links 引数の使用を考慮してください。
使用法
文字列のところに表示させたい徳之島方言を入れます。
{{Lang-tkn|文字列}}
- 省略可能な引数
- links、languageは設定してもしなくてもよい引数です。
{{Lang-tkn|文字列|links=no}}
{{Lang-tkn|文字列|language=yes}}
このテンプレートでは標準では徳之島方言へのリンクが作られますが、|links=no
を追加することで徳之島方言へのリンクを抑制できます。
使用例
- 編集画面での入力(ドイツ語での例)
ワイマールは連邦州のチューリンゲン({{Lang-de|Thüringen}})に位置する。
- 実際の表示
- ワイマールは連邦州のチューリンゲン(ドイツ語: Thüringen)に位置する。
詳細
{{Lang-tkn}}は、用語や句が、徳之島方言であることを読者に提示します。コンピューターに対しては、|lang=
属性を指定し、これはIETF言語タグの仕様によって特定の言語だと解釈されます。各言語の一覧はCategory:言語ラベルにあります。
このテンプレートの使用によって、接頭に「徳之島方言:」が付きます。また、|language=yes
を追加した場合、接頭に「徳之島語:」が付きます。これが不要な場合、コンピューターに対してのみ指定するCategory:言語タグテンプレートが用意されています。コンピューターに対して指定する理由は、特殊文字の表示ですが、日本語や英語のように標準的に表示できる言語では指定する必要はありません。ごく一部の例外を除き、標準のパソコン環境で表示できるため、指定をしなければ表示できないということは少ないでしょう。
Wikipedia:記事どうしをつなぐが過剰な内部リンクの抑制を定めています。従って「英語」のような一般的な語にリンクをする必要がありません。特に、繰り返してリンクされる必要はありません。2015年12月にリンクを省略する引数 links が追加されています。
関連項目
- {{Lang}}と{{LangWithName}} このテンプレートから呼び出している。
<templatedata> { "params": { "1": { "label": "表示文字", "description": "表示させたい文字を入力します", "example": "Template:enの例: sock", "type": "string", "required": true }, "links": { "label": "言語名リンク", "description": "言語記事へのリンクが不要な場合は「no」と入力してください", "example": "no", "type": "string", "autovalue": "no" }, "language": { "label": "○○語", "description": "「○○語」と表示する場合に「yes」と入力してください", "example": "yes", "type": "string" } }, "description": "日本語以外の言語の文字列を、言語名を示しつつ適切なフォントや書字方式で表示します" } </templatedata>