コムザール社会主義共和国 | ||||
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標語: 我ら赤旗の同志なり[1] | ||||
首都 (かつ最大の都市) | コムザリオール | |||
公用語 | 日本語、コムザール語 | |||
政府 | 社会主義共和制 | |||
- | 書記長 | こいよの趣味発信局 (2022.02.14~) |
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- | 副書記長 | pokento1021 (2022.03.24~) |
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建国 | ||||
- | 宣言 | 2022年2月14日 | ||
人口 | ||||
- | 年推計 | 10人[2] |
コムザール社会主義共和国(こむざーるしゃかいしゅぎきょうわこく、英:Comzar Socialist Republic、略称CSR)とは経済屋2.5期に存在する社会主義共和国。中央集権的な従来の社会主義とは異なる責任内閣制を採用しており、現書記長こいよの趣味発信局を中心とした分権制度が敷かれている。
概要
コムザール社会主義共和国は、現書記長のこいよの趣味発信局が起こした2月革命を起源とする社会主義共和制の国家であり、また新興国の一つ。その際標榜された十条から成る共和国憲法を法の起源とし、書記長及び重職はそれに忠誠を誓う形で職務を行う。また小国ながら大国との関係性も構築しており、とくに現書記長の出身地であるライザー・クラウディア王国との関係が深い。また社会主義国家らしからぬ非攻撃的な姿勢が特徴的であり、他国との対立が少ないのもその姿勢故のものであると言われている。
国号
(土地の名前)+社会主義共和国という典型的な社会主義国家の名称をしており、またコムザールにはコムザール語で華やか、人民の国という意味が付与されているため、コムザール社会主義共和国は"華やかな人民の社会主義共和国"という意味が込められている。
国旗
中央の鎌と槌は労働者を、黄色と黒色はコムザール特有の豊かな資源を表し、斜めにかけられた白線は進む道の透明さを表す。団結を表すため、首都一帯にはこの旗を掲げている家屋が多い。
議会
この国は議院内閣制を採用しており、また書記長による強権的な政治ではなく、議会主導による法治がなされている。共和国憲法の記載にはやや強権政治を助長する表現が含まれているが、現時点ではそのようなことが起こったことはない。
議会の動向
2022年2月14日 2月革命によってこいよの趣味発信局を中心とした社会主義国家の建国宣言が行われる。
3月5日 pokento1021、YAMATO78_2が書記長令第一号によってそれぞれ客員党務官、農業労働大臣に任じられる。
3月7日 書記長令第二号により、先の二名に加えjava_enoki48が東部開発大臣に任じられる。
3月11日 書記長令第三号により、pokento1021が鉱物大臣に任じられる。また議会に国家防衛法が提出される。
3月14日 特定情報保護法が議会に提出され、16日に可決される。
3月17日 書記長令第四号により、Miraak555が党務長に任じられる。
3月18日 3月テーゼが発表され、決意表明と同時に表彰が発表された。また議会に農業労働保護法が議会に提出され、20日に可決される。
3月19日 書記長令第五号により、kumaが軍事防衛大臣に任じられる。
3月20日 改正農業労働保護法が議会に提出され、22日に可決される。
3月22日 書記長令第六号により、Mappo6359が北方開発大臣に任じられる。また、北方地区における文化、娯楽の発展及び保護に関する条例が議会に提出され、24日に可決される。
3月23日 書記長令第七号により、pokento1021が副書記長に、aloeが建設庁長官に任じられる。
3月24日 国家情報庁長官設置法が議会に提出され、26日に否決される。
3月26日 書記長令第八号により、java_enoki48の職をこいよの趣味発信局が31日まで職務を代行することとなった。
3月28日 書記長令第九号により、Miraak555が党務長の職を辞任する。また東部開発法が議会に提出され、29日に可決される。
3月30日 国民武装法が議会に提出され、4月1日に否決される。
4月2日 国歌及び標語に関する法が議会に提出され、4日に可決される。
歴史
2月革命から北西伐
現書記長のこいよの趣味発信局は、ライザー・クラウディア王国から離反しRitterの称号を捨て遥か北西への革命行軍[3]を敢行し、そして根付いた地であるコムザリオールにて建国宣言をした。[4]これらの結果により、ここにコムザール社会主義共和国が建国された。初代書記長にはこいよの趣味発信局が就任した。
建国から小国期
建国後、目覚ましい速度で発展を続けていた同国であったが、初入国者は2月27日とやや遅い始動となった。それに関しこいよの趣味発信局は、原因を「特殊な政治形態、また宣伝不足」にあるとし、また勧誘不足による求心力の低下を挙げた。また小国であることが災いし、暫くの間低迷期を過ごした。
中小国期から現在まで
新規国民が増加し、初めての書記長令である書記長令第一号が発布されると、それを機に国は勃興期を迎え首都州のコムザリオールを中心にアストネーア・コムザール、コムザール・アントレー、ノーティック・コムザール[2]が開墾されていき、また国内施設の整備や建設の開始により盛況となっていった。こいよの趣味発信局の出身地であるライザー・クラウディア王国や旧ふわふわ同盟国ストケシア、またオーリム帝国などの大国との関係構築も進み、その他の旧ふわふわ同盟加盟諸国などの関係性も合わせ、国際社会において中規模国家としての位置づけとなっている。
地理
基本的に首都州コムザリオールを中心とし、東西北に三州が分かれて存在している。主に北はアストネーア、或いはアストネーア・コムザールと呼称され住宅地としての意味合いが強いようだ。議事堂もここに存在している。西地区のコムザール・アントレーは農業・畜産が主に行われているようであり、現在開発の進んでいる地域である。現在開墾されたばかりの状態であるノーティック・コムザールは工業地区指定を受けており、現在書記長と東部開発大臣を中心に大規模な開発計画が持ち上がっている。南の開墾はほとんど進んでおらず、また南部開拓庁が設置されているが空席なため地名などが付けられていない。