テンプレート:Lang-la/doc
これはテンプレート:Lang-laの解説サブページです。 使用方法、カテゴリ、およびその他テンプレートページ自体に含まれない情報を収容しています。 |
短縮形のテンプレートを使用する場合、ラテン語とルーマニア語の混同に注意してください。どちらも表示上は言語の省略名が「羅」となりますが、{{Lang-la-short}}はラテン語(羅甸語)、{{Lang-ro-short}}は、ルーマニア語(羅馬尼亜語)に対して使用してください。 |
このテンプレートは、Citation Style 1やCitation Style 2のような出典テンプレートに用いるべきではありません。なぜなら、マークアップが含まれており、生成されるCOinSメタデータを書き換えてしまうからです(Wikipedia:COinSも参照)。 |
ラテン語 本テンプレート{{Lang-la}}と、その略記版{{Lang-la-short}}があります。 |
{{Lang-la}}は、どの外国の言語であるかを読者に提示し、その言語の単語等を表示させるためのテンプレートです。このテンプレートを繰り返し用いる際は、何語であるかのリンクを逐次する必要はないので links 引数の使用を考慮してください。
使用法
文字列のところに表示させたい外国語を入れます。
{{Lang-la|文字列}}
- 省略可能な引数
- linksは設定してもしなくてもよい引数です。
{{Lang-la|文字列|links=no}}
このテンプレートでは標準では各言語へのリンクが作られますが、|links=no
を追加することで各言語へのリンクを抑制できます。
使用例
- 編集画面での入力(ドイツ語での例)
ワイマールは連邦州のチューリンゲン({{Lang-de|Thüringen}})に位置する。
- 実際の表示
- ワイマールは連邦州のチューリンゲン(ドイツ語: Thüringen)に位置する。
詳細
{{Lang-la}}は、用語や句が、どの外国の言語であるかを読者に提示します。コンピューターに対しては、|lang=
属性を指定し、これはIETF言語タグの仕様によって特定の言語だと解釈されます。各言語の一覧はCategory:言語ラベルにあります。
このテンプレートの使用によって、接頭に「○○語:」が付きます。これが不要な場合、コンピューターに対してのみ指定するCategory:言語タグテンプレートが用意されています。コンピューターに対して指定する理由は、特殊文字の表示ですが、日本語や英語のように標準的に表示できる言語では指定する必要はありません。ごく一部の例外を除き、標準のパソコン環境で表示できるため、指定をしなければ表示できないということは少ないでしょう。
Wikipedia:記事どうしをつなぐが過剰な内部リンクの抑制を定めています。従って「英語」のような一般的な語にリンクをする必要がありません。特に、繰り返してリンクされる必要はありません。2015年12月にリンクを省略する引数 links が追加されています。
関連項目
- {{Lang}}と{{LangWithName}} このテンプレートから呼び出している。
<templatedata>
{
"params": {
"1": {
"label": "表示文字",
"description": "表示させたい文字を入力します",
"example": "Template:enの例: sock",
"type": "string",
"required": true
},
"links": {
"label": "言語名リンク",
"description": "言語記事へのリンクが不要な場合は「no」と入力してください",
"example": "no",
"type": "string",
"autovalue": "no"
}
},
"description": "日本語以外の言語の文字列を、言語名を示しつつ適切なフォントや書字方式で表示します"
}
</templatedata>