「黒東帝国連合」の版間の差分
編集の要約なし |
(→歴史) |
||
69行目: | 69行目: | ||
この戦争でマルク陣営の総司令官を務めた[[BSA帝国元帥|帝国元帥]][[AdmiralSky]]は、自身のすべての財を用いて[[黒森財団]]を立ち上げた後に内ゲバで死亡した。 | この戦争でマルク陣営の総司令官を務めた[[BSA帝国元帥|帝国元帥]][[AdmiralSky]]は、自身のすべての財を用いて[[黒森財団]]を立ち上げた後に内ゲバで死亡した。 | ||
本財団は戦争への出資等や、生物兵器[[Blue_yossy]](通称: クロモリアオガエル)の確保・収容・保護を行っていた。<ref>度々脱走し、殺戮を引き起こしていたものの、騎士道は順守していたという。</ref> | 本財団は戦争への出資等や、生物兵器[[Blue_yossy]](通称: クロモリアオガエル)の確保・収容・保護を行っていた。<ref>度々脱走し、殺戮を引き起こしていたものの、騎士道は順守していたという。</ref> | ||
=== 国連への加盟 === | |||
帝国大戦後、[[クレン]]の呼びかけにより、平和のための組織である[[国際連合]]が樹立された。 | |||
BSAは任命と承認に基づき、[[国際連合常任理事国|常任理事国]]に就任した。<ref>帝国元帥AdmiralSkyは、後にこう語っている。「なんでさ」</ref> | |||
=== 第二停滞期 === | |||
同盟国[[帝政ミレニアム|ミレニアム]]が盟主を務める[[ミレニアム大隊]]の拡大と支配が強まり、大国同士の争いが発生しなくなっていた。<br> | |||
BSA内部では戦争を求める声が強まり、[[帝政ミレニアム|ミレニアム]]にBSAを攻めさせようとする派閥(東派 筆頭: 総統leotiga)と、友好国であり続けようとする派閥(黒森派 筆頭: 黒森財団)に分かれ始めていた。 | |||
=== 滅亡 === | |||
東派は、防衛大臣[[Cent11]]の主導のもとに敵性存在を喚び出すことに成功する。(7) | |||
敵性存在は、二重帝国戦後に死亡した帝国元帥AdmiralSkyを名乗り、古代帝国「黒森」の復権を宣言。 | |||
これに賛同した黒森財団がロシヤ州を占拠し、「黒森帝国 (くろもりていこく 独: Reich Schwarz)」を樹立した。 | |||
本州に残った東派は「東帝国 (あずまていこく 独: Azuma Reich)」と国号を改めたことで、BSAは終焉を迎えた。 | |||
後に両国はそれぞれ大陣営を組織し、終末戦争に発展することとなる。 | |||
== 脚注 == | == 脚注 == |
2022年3月30日 (水) 16:13時点における版
黒東帝国連合 Bunretsureich_Schwarz=Azuma |
||||
---|---|---|---|---|
標語: 戦争ですか!? | ||||
首都 | 帝都 | |||
公用語 | 肉体言語 | |||
政府 | 帝政 | |||
- | 総統 | leotiga | ||
- | 帝国元帥 | AdmiralSky | ||
- | 裁BAN長 | asaken1021 | ||
- | 経済大臣 | scheion_reiwa | ||
- | 生産大臣KEN防衛大臣 | cent11 | ||
- | ふきちゃん教総司教 | Blue_yossy | ||
成立 | ||||
- | 宣言 | 2019年5月20日 | ||
通貨 | ライヒスマルク |
黒東帝国連合(くろあずまていこくれんごう、独:Bundesreich Schwarz=Azuma)、通称BSAは、経済屋一期世界南部に存在していた帝政国家[1]。
概要
首都及び最大の都市は"帝都"。一期世界における軍事的・経済的な主要国であり、ライヒスマルク共同体の盟主国であった。
戦争至上主義を掲げており、幾度も大戦を引き起こした。最後には自ら敵性存在を喚び出したことで分裂し、世界を巻き込んで滅亡した。
国花はウィザーローズ。また、内ゲバ文化発祥の地ともされる。
国号
「黒森(くろもり 独:Schwarz)」と「東(あずま)」の2つの帝国の同君連合であることから、「黒東帝国連合(くろあずまていこくれんごう、独: Bundesreich Schwarz=Azuma)」が国号とされた。[2][3]
国旗
「東」を表す旭日と「黒森」を表す黒い不死鳥を重ねることで、2つの帝国の連帯を表している。 戦時には白い背景部分が黒に染まる。
歴史
~調査中~
独立世界大戦
タスバニア社会主義共和国西部領総督のレッドベアが、BSAに独立のための協力を依頼したことで発生。
西タスバニア陣営(西タスバニア・BSA) 対 赤陣営(タスバニア社会主義共和国・ヴェスナー連邦・ワイマール(---帝国?---)) の大戦に発展した。
西タスバニア陣営が勝利し、BSAは戦争ボランティアとして賠償を請求しなかったものの、独立を承認された西タスバニアがBSAに編入されることを望んだことで、偶然にも広大な領土を得ることとなった。[4]
第一停滞期
独立世界大戦後、BSAの武力介入を恐れた世界からは戦争が根絶されていた。 戦争至上主義を掲げた結果、皮肉にも最高の平和を作り出してしまったことをBSAは大いに悔やみ、2か月の不戦を宣言。これは、自国と同盟国の防衛を除いた全ての戦争行為を行わないというものであった。
帝国大戦
不戦の期限終了と同時に、BSAはサウスゴート=ゲルマニア二重帝国に宣戦布告した。ライヒスマルク共同体のエーデル帝国もBSA側として参戦したほか、侵攻の直前に同陣営のミレニアムが平和主義から帝政へと体制転換し、電撃参戦を果たしたため、事実上のマルク陣営 対 二重帝国の大戦へと発展した。
勝利したマルク陣営は、100万アルスや不吉な旗等の賠償を請求したものの、大半の賠償はBSA国民からの「戦争のお礼」としての寄付によって完遂された。 この戦争でマルク陣営の総司令官を務めた帝国元帥AdmiralSkyは、自身のすべての財を用いて黒森財団を立ち上げた後に内ゲバで死亡した。 本財団は戦争への出資等や、生物兵器Blue_yossy(通称: クロモリアオガエル)の確保・収容・保護を行っていた。[5]
国連への加盟
帝国大戦後、クレンの呼びかけにより、平和のための組織である国際連合が樹立された。 BSAは任命と承認に基づき、常任理事国に就任した。[6]
第二停滞期
同盟国ミレニアムが盟主を務めるミレニアム大隊の拡大と支配が強まり、大国同士の争いが発生しなくなっていた。
BSA内部では戦争を求める声が強まり、ミレニアムにBSAを攻めさせようとする派閥(東派 筆頭: 総統leotiga)と、友好国であり続けようとする派閥(黒森派 筆頭: 黒森財団)に分かれ始めていた。
滅亡
東派は、防衛大臣Cent11の主導のもとに敵性存在を喚び出すことに成功する。(7) 敵性存在は、二重帝国戦後に死亡した帝国元帥AdmiralSkyを名乗り、古代帝国「黒森」の復権を宣言。 これに賛同した黒森財団がロシヤ州を占拠し、「黒森帝国 (くろもりていこく 独: Reich Schwarz)」を樹立した。 本州に残った東派は「東帝国 (あずまていこく 独: Azuma Reich)」と国号を改めたことで、BSAは終焉を迎えた。 後に両国はそれぞれ大陣営を組織し、終末戦争に発展することとなる。