「黒東帝国連合」の版間の差分

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== 概要 ==
== 概要 ==
黒東帝国連合は、一期世界の創設者の一人である[[leotiga]]が建国した、同世界でも最古級の国家である。強力な軍事力と経済力を背景に南部の主要国として台頭し、経済同盟[[ライヒスマルク共同体]]の盟主国。
黒東帝国連合は、一期世界の創設者の一人である[[leotiga]]が建国した、同世界でも最古級の国家である。強力な軍事力と経済力を背景に南部の主要国として台頭し、経済同盟[[ライヒスマルク共同体]]の盟主国であった。
 
最大の特徴は、「戦争」を経済と並ぶ国益として位置づけた点にある。BSAはこの国是のもとで幾度もの大戦を主導し、最期は自らの手で敵性存在を喚び出したことを契機に国家が分裂、世界全体を巻き込みながら滅亡した。
最大の特徴は、「戦争」を経済と並ぶ国益として位置づけた点にある。BSAはこの国是のもとで幾度もの大戦を主導し、最期は自らの手で敵性存在を喚び出したことを契機に国家が分裂、世界全体を巻き込みながら滅亡した。
国花はウィザーローズ。
 
国花はウィザーローズ。また、内ゲバ文化発祥の地ともされる。


== 体制 ==
== 体制 ==
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== 外交 ==
== 外交 ==
外交の場では常に挑発的な言動を行っていた<ref>会戦事由を常に提供していたらしい</ref>。その一方、裏切りは騎士道に反するという思想のもと、あらゆる条約・宣言の遵守を徹底した。
外交の場では常に挑発的な言動を行っていた<ref>開戦事由を常に提供していたらしい。</ref>
戦争を前提にしたお付き合いに加え、新興国への支援、独自通貨経済圏の拡大など様々な外交活動を行った。
 
その一方、裏切りは騎士道に反するという思想のもと、あらゆる条約・宣言の遵守を徹底した。実際に、BSAは成立した協定や宣言を一度も破棄しなかったとされる。
 
戦争を前提とした外交関係に加え、新興国への支援、独自通貨経済圏の拡大など、様々な外交活動を行った。


== 軍事 ==
== 軍事 ==
[[BSA総統|総統]][[leotiga]]のもと、全国民が所属する帝国軍が組織されていた。
[[BSA総統|総統]][[leotiga]]のもと、全国民が所属する帝国軍が組織されていた。<br>
[[BSA帝国元帥|帝国元帥]]には[[AdmiralSky]]が、[[BSA生産大臣兼防衛大臣|防衛大臣]]には[[Cent11]]が任命され、それぞれ攻撃と防衛の中核を担った。
[[BSA帝国元帥|帝国元帥]]には[[AdmiralSky]]が、[[BSA生産大臣兼防衛大臣|防衛大臣]]には[[Cent11]]が任命され、それぞれ攻撃と防衛の中核を担った。
また、個人の戦闘力の向上を名目に、国民同士の戦闘行為(内ゲバ)が公式に奨励されていた。
また、個人の戦闘力の向上を名目に、国民同士の戦闘行為(内ゲバ)が公式に奨励されていた。


== 経済 ==
== 経済 ==
ダイヤ本位制を基礎とする独自通貨「マルク」を中心に据えた経済政策を展開した。「戦争経済」を標榜し、常に戦争を前提とすることで高い軍需を維持し続けた点が大きな特徴である。後には複数国家からなる経済圏[[ライヒスマルク共同体]]を樹立した。
ダイヤ本位制を基礎とする独自通貨「マルク」を中心に据えた経済政策を展開した。「戦争経済」を標榜し、常に戦争を前提とすることで高い軍需を維持し続けた点が大きな特徴である。後には複数国家からなる経済圏[[ライヒスマルク共同体]]を樹立した。<br>
貿易面では、ミレニアムから兵器や鉱石を、エーデルからパンを多く輸入していた。<ref>戦時になると「BSAは戦略を構築し、ミレニアムは兵器を増産し、エーデルはパンに半額シールを貼った」ことで相互に協力していた。</ref>
貿易面では、ミレニアムから兵器や鉱石を、エーデルからパンを多く輸入していた。<ref>戦時になると「BSAは戦略を構築し、ミレニアムは兵器を増産し、エーデルはパンに半額シールを貼った」ことで相互に協力していた。</ref>
[[BSA経済大臣|経済大臣]]兼[[BSA中央銀行総裁|中央銀行総裁]][[scheion_reiwa]]の主導のもと、同盟国への補助金を積極的に支出し、経済圏全体の発展を後押しした。マルクの信用は、世界共通通貨[[アルス]]を「ガチャ券」と揶揄させるほどに高まった。
[[BSA経済大臣|経済大臣]]兼[[BSA中央銀行総裁|中央銀行総裁]][[scheion_reiwa]]の主導のもと、同盟国への補助金を積極的に支出し、経済圏全体の発展を後押しした。マルクの信用は、世界共通通貨[[アルス]]を「ガチャ券」と揶揄させるほどに高まった。


== 歴史 ==
== 歴史 ==
=== 独立世界大戦 ===
=== 独立世界大戦 ===
[[タスバニア社会主義共和国]]の西部領総督であった[[レッドベア]]が独立を目的に蜂起し、BSAに協力を要請。BSAはこれを承認し、人道支援を理由に[[タスバニア社会主義共和国]]に宣戦布告した。
[[タスバニア社会主義共和国]]の西部領総督であった[[レッドベア]]が独立を目的に蜂起し、BSAに協力を要請。BSAはこれを承認し、人道支援を理由に[[タスバニア社会主義共和国]]に宣戦布告した。<br>
[[レッドベア]]率いる独立勢力([[西タスバニア]]・BSA)と、[[ヤロスラフ]]率いる赤陣営([[タスバニア社会主義共和国]]・[[ヴェスナー連邦]]・[[ワイマール]])との大戦へと発展し、独立勢力の勝利に終わった。
[[レッドベア]]率いる独立勢力([[西タスバニア]]・BSA)と、[[ヤロスラフ]]率いる赤陣営([[タスバニア社会主義共和国]]・[[ヴェスナー連邦]]・[[ワイマール]])との大戦へと発展し、独立勢力の勝利に終わった。<br>
講和にて[[西タスバニア]]は正式に独立を承認されたが、BSAは一切の要求を行わずにテーブルを去った。<ref>BSA高官は「戦争ボランティア活動ですので」と説明。</ref>
講和にて[[西タスバニア]]は正式に独立を承認されたが、BSAは一切の要求を行わずにテーブルを去った。<ref>BSA高官は「戦争ボランティア活動ですので」と説明。</ref><br>
ところがその翌日、[[レッドベア]]はBSAに[[西タスバニア]]の併合を申し入れた。<ref>なんでさ!?</ref>
ところがその翌日、[[レッドベア]]はBSAに[[西タスバニア]]の併合を申し入れた。<ref>なんでさ!?</ref>
結果、[[西タスバニア]]はBSAのロシヤ領として編入され、[[レッドベア]]はその総督に就任した。
結果、[[西タスバニア]]はBSAのロシヤ領として編入され、[[レッドベア]]はその総督に就任した。


=== 第一停滞期 ===
=== 第一停滞期 ===
独立世界大戦の後、各国はBSAの軍事介入を恐れ、世界は膠着状態に陥った。戦争を国益とするBSAの在り方が、皮肉にも世界平和を作り出してしまったのである。大いに悔やんだBSAは、2か月間の専守防衛を宣言。敵となり得る勢力の台頭を促すべく、「敵国養成プログラム」として新興国家への支援を手厚く行った。併せて、この期間にはダイヤ本位制を基礎とする独自通貨「マルク」を中心とした経済政策が推進された。<ref>戦争が無いなら経済をやればいいじゃない</ref>
独立世界大戦の後、各国はBSAの軍事介入を恐れ、世界は膠着状態に陥った。戦争を国益とするBSAの在り方が、皮肉にも世界平和を作り出してしまったのである。大いに悔やんだBSAは、2か月間の専守防衛を宣言。敵となり得る勢力の台頭を促すべく、「敵国養成プログラム」として新興国家への支援を手厚く行った。
 
併せて、この期間にはダイヤ本位制を基礎とする独自通貨「マルク」を中心とした経済政策が推進された。<ref>戦争が無いなら経済をやればいいじゃない</ref>


=== ライヒスマルク共同体の発足 ===
=== ライヒスマルク共同体の発足 ===