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{{ | {{Infobox 国 | ||
| | |公式国名 = | ||
| | |日本語国名 = コムザール社会主義共和国 | ||
| | |略名 = CSR | ||
| | |国旗画像 = コムザール社会主義共和国国旗.png | ||
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| | |標語 = 民主主義の首都と成れ<ref>[[コムザール社会主義共和国の法律]]を参照。</ref> | ||
| | |国歌 = インターナショナル | ||
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| | |最大都市 = アストネラル市 | ||
| | |公用語 = 日本語、コムザール語 | ||
| | |政府の種類 = 半大統領制 | ||
| | |元首等肩書1 = [[コムザール社会主義共和国の役職|大統領]] | ||
| | |元首等氏名1 = [[こいよの趣味発信局|コイヤール・コムゼル]]<p>(2022.06.29~)</p> | ||
| | |元首等肩書2 = [[コムザール社会主義共和国の役職|内閣総理大臣]] | ||
| | |元首等氏名2 = [[くらいん|クライン・カールバン]]<p>(2022.06.29~)</p> | ||
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| | |元首等氏名3 = [[中京介|ムノノフ・キョースキー]]<p>(2022.06.29~) | ||
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<p>[[コムザール社会主義共和国]](こむざーるしゃかいしゅぎきょうわこく、英:''Comzar Socialist Republic''、コムザール:''Comzer Socilim Reconut''、略称CSR)とは[[経済屋]]2.5期に存在する大統領共和制国家。かつて社会主義政策を取っていた政府は政権交代により穏健な自由民主主義国家へと移り変わり、現在は[[こいよの趣味発信局|コイヤール・コムゼル]]大統領のもと半大統領制を採用している。 | |||
== 概要 == | |||
[[コムザール社会主義共和国]]は、現[[コムザール社会主義共和国の役職|大統領]]の[[こいよの趣味発信局]]が起こした'''2月革命'''を起源とする大統領共和制の国家であり、また新興国の一つ。その際標榜された十条から成る[[コムザール社会主義共和国の法律|共和国憲法]]を法の起源としていたが、保守倶楽部による政権交代により新たに憲法が制定・発布されたため、現在はそれに従う形となっている。また大国との関係性も構築しており、とくに現[[コムザール社会主義共和国の役職|大統領]]の出身地である[[ライザー・クラウディア王国]]との関係が深い。また社会主義国家時代から続く非攻撃的な姿勢が特徴的であり、他国との対立が少ないのもその姿勢故のものであると言われている。 | |||
==国号== | |||
(立ち上がった者達、勝利した者達)+社会主義共和国という意味であり、国号の全てがコムザール独自の言語であるコムザール語によって表している。Comzer+Socilim+Reconutの単語で構成され、それぞれ意味は立ち上がった者達、勝利した者達+社会主義+共和国となっている。 | |||
==国旗== | |||
中央の鎌と槌は労働者を、黄色と黒色はコムザール特有の豊かな資源を表し、斜めにかけられた白線は進む道の透明さを表す。団結を表すため、首都一帯にはこの旗を掲げている家屋が多い。 | |||
== 歴史 == | |||
===2月革命から北西伐=== | |||
現[[コムザール社会主義共和国の役職|書記長]]の[[こいよの趣味発信局]]は、[[ライザー・クラウディア王国]]から離反しRitterの称号を捨て遥か北西への'''革命行軍'''<ref>または北西伐と呼称される。</ref>を敢行し、そして根付いた地であるコムザリオールにて建国宣言をした。<ref>この一連の行動を、コムザール当局は2月革命或いはヴァレンタイン革命と呼称している。</ref>これらの結果により、ここにコムザール社会主義共和国が建国された。初代[[コムザール社会主義共和国の役職|書記長]]には[[こいよの趣味発信局]]が就任した。 | |||
===建国から小国期=== | |||
建国後、目覚ましい速度で発展を続けていた同国であったが、初入国者は2月27日とやや遅い始動となった。それに関し[[こいよの趣味発信局]]は、原因を「特殊な政治形態、また宣伝不足」にあるとし、また勧誘不足による求心力の低下を挙げた。小国であることも災いし、暫くの間低迷期を過ごした。 | |||
===中小国期=== | |||
新規国民が増加し、初めての書記長令である[[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第一号]]が発布されると、それを機に国は勃興期を迎え首都州のコムザリオールを中心にアストネーア・コムザール、コムザール・アントレー、ノーティック・コムザール<ref>地名は2022.05.08時点のもの。</ref>が開墾されていき、また国内施設の整備や建設の開始により盛況となっていった。[[こいよの趣味発信局]]の出身地である[[ライザー・クラウディア王国]]や旧[[ふわふわ同盟|ふわふわ同盟国]][[ストケシア]]、また[[オーリム帝国]]などの大国との関係構築も進み、その他の旧[[ふわふわ同盟]]加盟諸国などの関係性も合わせ、国際社会において中規模国家としての位置づけとなっていた。 | |||
===中小国から国際的な国家、そして現在=== | |||
その後、国民の大量加入によって現在<ref name=注釈>2022.07.04時点。</ref>は23名ほどの国民を抱える中堅国家へと成長している。建国時点から[[コムザール社会主義共和国の役職|書記長]]である[[こいよの趣味発信局]]は法案提出を積極的に行い、[[コムザール社会主義共和国の法律|共和国普通選挙法]]および[[コムザール社会主義共和国の法律|政党結成法]]の可決によって、書記長による専制的統治から政党政治への緩やかな移行を目指している。5月9日には言語研究の成果物として都市名の変更が行われ、それぞれセントル・アストネラル・ホセトレート・イーストールスと改称された。そして5月28日、[[コムザール社会主義共和国の法律|解散決議案]]の採択を以て議会を解散し、総選挙を実施した。 | |||
==地理== | |||
基本的に首都州セントルを中心とし、東西北に三州が分かれて存在している。主に北はアストネラル、或いはアストネラル市と呼称され住宅地としての意味合いが強いようだ。議事堂もここに存在している。西地区のホセトレートは農業・畜産が主に行われているようであり、現在は競馬場が建設されている土地でもあるため、畜産業ひいては馬産業の発展が著しい。現在開墾されたばかりの状態であるイーストールスは工業地区指定を受けており、現在[[コムザール社会主義共和国の役職|書記長]]と[[コムザール社会主義共和国の役職|東部開発大臣]]を中心に大規模な開発計画が持ち上がっている。南は[[すとろーぷわっふる王国]]との距離の関係上発展が見込めない土地であり、その必要性がなくなったとして南部開拓庁は廃庁となっている。また東南に[[ライザー・クラウディア王国]]が位置しており、地理的に[[すとろーぷわっふる王国]]と並んで距離の近い国家となっている。 | |||
==政治== | |||
===議会=== | |||
この国は議院内閣制を採用しており、また[[コムザール社会主義共和国の役職|書記長]]による強権的な政治ではなく、議会主導による法治がなされている。[[コムザール社会主義共和国の法律|共和国憲法]]の記載にはやや強権政治を助長する表現が含まれているが、現時点ではそのようなことが起こったことはない。 | |||
===議会の動向=== | |||
<p>2022年2月14日 2月革命によって[[こいよの趣味発信局]]を中心とした社会主義国家の建国宣言が行われる。</p> | |||
<p>3月5日 [[pokento1021]]、[[YAMATO78_2]]が[[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第一号]]によってそれぞれ[[コムザール社会主義共和国の役職|客員党務官]]、[[コムザール社会主義共和国の役職|農業労働大臣]]に任じられる。</p> | |||
<p>3月7日 [[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第二号]]により、先の二名に加え[[java_enoki48]]が[[コムザール社会主義共和国の役職|東部開発大臣]]に任じられる。</p> | |||
<p>3月11日 [[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第三号]]により、pokento1021が[[コムザール社会主義共和国の役職|鉱物大臣]]に任じられる。また議会に国家防衛法が提出される。</p> | |||
<p>3月14日 [[コムザール社会主義共和国の法律|特定情報保護法]]が議会に提出され、16日に可決される。</p> | |||
<p>3月17日 [[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第四号]]により、[[Miraak555]]が[[コムザール社会主義共和国の役職|党務長]]に任じられる。</p> | |||
<p>3月18日 [[コムザール社会主義共和国の法律|3月テーゼ]]が発表され、決意表明と同時に表彰が発表された。また議会に[[コムザール社会主義共和国の法律|農業労働保護法]]が議会に提出され、20日に可決される。</p> | |||
<p>3月19日 [[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第五号]]により、[[kuma]]が[[コムザール社会主義共和国の役職|軍事防衛大臣]]に任じられる。</p> | |||
<p>3月20日 改正[[コムザール社会主義共和国の法律|農業労働保護法]]が議会に提出され、22日に可決される。</p> | |||
<p>3月22日 [[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第六号]]により、[[Mappo6359]]が[[コムザール社会主義共和国の役職|北方開発大臣]]に任じられる。また、[[コムザール社会主義共和国の法律|北方地区における文化、娯楽の発展及び保護に関する条例]]が議会に提出され、24日に可決される。</p> | |||
<p>3月23日 [[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第七号]]により、pokento1021が[[コムザール社会主義共和国の役職|副書記長]]に、[[aloe]]が[[建設庁長官]]に任じられる。 | |||
<p>3月24日 国家情報庁長官設置法が議会に提出され、26日に否決される。</p> | |||
<p>3月26日 [[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第八号]]により、java_enoki48の職を[[こいよの趣味発信局]]が31日まで職務を代行することとなった。</p> | |||
<p>3月28日 [[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第九号]]により、Miraak555が[[コムザール社会主義共和国の役職|党務長]]の職を辞任する。また[[コムザール社会主義共和国の法律|東部開発法]]が議会に提出され、29日に可決される。</p> | |||
<p>3月30日 国民武装法が議会に提出され、4月1日に否決される。</p> | |||
<p>4月2日 [[コムザール社会主義共和国の法律|国歌及び標語に関する法]]が議会に提出され、4日に可決される。</p> | |||
<p>4月7日 [[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第十号]]により、[[sutorame]]が[[コムザール社会主義共和国の役職|西部開発大臣]]に任じられる。</p> | |||
<p>4月9日 [[コムザール社会主義共和国の法律|計画室・局設置に関する法]]が議会に提出され、可決される。</p> | |||
<p>4月13日 [[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第十一号]]により、軍備庁長官に[[katinak178]]が任じられる。</p> | |||
<p>4月15日 特殊工業法が議会に提出されるが、未可決状態のまま保留となる。</p> | |||
<p>4月16日 [[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第十二号]]により、[[korobka]]が党務長に就任する。また、[[コムザール社会主義共和国の法律|共和国議会法]]が提出され、可決される。</p> | |||
<p>4月19日 [[コムザール社会主義共和国の法律|戦時人民保護法]]が議会に提出され、可決される。</p> | |||
<p>4月20日 [[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第十三号]]により、軍備庁と企業管轄庁が廃庁され、新たに[[コムザール社会主義共和国の役職|生産省]]と[[コムザール社会主義共和国の役職|国家情報庁]]が設置される。[[コムザール社会主義共和国の役職|生産省大臣]]には軍備庁元長官の[[katinak178]]が就任する。</p> | |||
<p>4月22日 [[コムザール社会主義共和国の法律|計画室・局設置に関する法改正案]]が議会に提出され、可決される。</p> | |||
<p>4月25日 [[コムザール社会主義共和国の法律|国家裁判法]]が議会に提出され、可決される。</p> | |||
<p>4月26日 [[コムザール社会主義共和国の法律|公正裁判法]]が議会に提出され、可決される。</p> | |||
<p>4月28日 [[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第十四号]]により、java_enoki48、Mappo6359、kuma、aloeの4名が閣僚から解任され、新たにサツマイモ、[[バナナ]]、[[yama]]が就任した。</p> | |||
<p>5月1日 [[コムザール社会主義共和国の法律|競馬馬事振興法]]が議会に提出され、可決される。</p> | |||
<p>5月5日 [[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第十五号]]により、財務大臣の権限が[[こいよの趣味発信局]]から[[サツマイモ]]に委任される。</p> | |||
<p>5月16日 [[コムザール社会主義共和国の法律|政党結成法]]が議会に提出され、可決される。また同日に[[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第十六号]]により、書記長局が人民書記局に改称される。</p> | |||
<p>5月19日 [[コムザール社会主義共和国の法律|改正共和国議会法]]が議会に提出され、可決される。これにより、[[コムザール社会主義共和国の法律|共和国議会法]]が改正される。また同日に[[コムザール社会主義共和国の法律|共和国普通選挙法]]が提出され、可決される。</p> | |||
<p>5月25日 [[コムザール社会主義共和国の法律|コムザール産駒の保護とそれによる国営競売会に関する法律]]が議会に提出され、可決される。</p> | |||
<p>5月28日 [[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第十七号]]により、議会が解散され総選挙が開始される。</p> | |||
<p>5月29日 総選挙の結果、[[コムザール社会主義共和国の役職|コイヤール内閣]]が発足する。また[[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第十八号]]により、内閣人事が確定する。</p> | |||
<p>5月31日 国防的情報組織活動草案が議会に提出され、未可決状態のまま保留となる。</p> | |||
<p>6月1日 [[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第十九号]]により、東部・西部・北方各開発省および建設庁が廃止され、新たに[[コムザール社会主義共和国の役職|社会建設省]]と[[コムザール社会主義共和国の役職|国土計画庁]]が設置される。</p> | |||
===選挙=== | |||
[[コムザール社会主義共和国の法律|共和国普通選挙法]]を基にした[[コムザール社会主義共和国の法律|解散決議案]]の採択によって、5月28日にこれまで22名で運用されていた共和国議会が設立以来初めての解散となり、総選挙が施行された。29日に結果が出、コムザール社会民主党7議席、全コムザール国民会議3議席、自由党・共和党・モヨコヤニズム社会主義党がそれぞれ1議席で終わり、内閣案が提出された。 | |||
[[ファイル:議席図1.png|フレーム|第一回総選挙後の議席図]] | |||
{| class="wikitable" | |||
|+ 5月29日第一回総選挙 | |||
|- | |||
! 政党 !! 議席数(増減) | |||
|- | |||
| コムザール社会民主党(CSDP) || 7(-) | |||
|- | |||
| 全コムザール国民会議(ACNC) || 3(-) | |||
|- | |||
| 自由党(LP) || 1(-) | |||
|- | |||
| 共和党(RP) || 1(-) | |||
|- | |||
| モヨコヤニズム社会主義党(MSP) || 1(-) | |||
|} | |||
6月12日に行われた選挙では、事前に[[コムザール社会主義共和国の法律|政党一時統合令]]によって当時現存していたすべての政党が連帯という一つの政治団体となり、すべての選挙区に置いて連帯が議席を取得した。当時の議席定数は13。 | |||
[[ファイル:議席図2.png|フレーム|第二回総選挙後の議席図]] | |||
{| class="wikitable" | |||
|+ 6月12日第二回総選挙 | |||
|- | |||
! 政党 !! 議席数 | |||
|- | |||
| 連帯(全政党連合) || 13(-) | |||
|} | |||
6月26日に行われた選挙では、政党一時統合令が解除されていたこともあり、各政党が活動できた。このときコムザール社会民主党が全選挙区に出馬し、圧勝ムードが流れた最中、新進会・緑志会・明友会・大衆会の政党連合である保守倶楽部が社会民主党と同様の候補者を急遽擁立し、全選挙区で争うことになった。結果は社会民主党が2議席を落とす大敗で、代わりに保守倶楽部は全員当選する大快挙を成し遂げる。またこれによって政権交代が行われ、長く政権を握ってきたコムザール社会民主党は下野し新たに保守倶楽部が政権を担うこととなった。これは後に2月体制の崩壊として保守倶楽部の功績となり語られる。それぞれ、コムザール社会民主党は6議席(のちに離反者が出5議席)、保守倶楽部は7議席(離反者が合流し8議席)、コムザール帝国党は1議席、無所属であり元農労相の[[YAMATO|ヤマト・ヤーソウル]]氏が1議席を獲得することとなった。またこれにより、軍防相の[[バナナ]]氏と国土計画長官の[[岡山の妖精]]氏が落選し、コムザール社会民主党は大敗北を喫した。 | |||
[[ファイル:議席図3.png|フレーム|第三回総選挙直後の議席図]] | |||
{| class="wikitable" | |||
|+ 6月26日第三回総選挙 | |||
|- | |||
! 政党 !! 議席数 | |||
|- | |||
| コムザール社会民主党(CSDP) || 6(-1) | |||
|- | |||
| コムザール帝国党 || 1(-2) | |||
|- | |||
| モヨコヤニズム社会主義党 || 0(-1) | |||
|- | |||
| 保守倶楽部(政党連合) || 7(-) | |||
|} | |||
== 脚注 == | |||
[[Category:経済屋]] | |||
[[Category:経済屋の国家]] | |||
[[Category:国家]] |
2022年7月4日 (月) 22:15時点における最新版
コムザール社会主義共和国 | ||||
---|---|---|---|---|
標語: 民主主義の首都と成れ[1] | ||||
国歌: インターナショナル |
||||
首都 | セントル | |||
公用語 | 日本語、コムザール語 | |||
政府 | 半大統領制 | |||
- | 大統領 | コイヤール・コムゼル (2022.06.29~) |
||
- | 内閣総理大臣 | クライン・カールバン (2022.06.29~) |
||
- | 内閣総理副大臣 | ムノノフ・キョースキー (2022.06.29~) |
||
建国 | ||||
- | 宣言 | 2022年2月14日 | ||
人口 | ||||
- | 年推計 | 39人[2] | ||
通貨 | Oron |
コムザール社会主義共和国(こむざーるしゃかいしゅぎきょうわこく、英:Comzar Socialist Republic、コムザール:Comzer Socilim Reconut、略称CSR)とは経済屋2.5期に存在する大統領共和制国家。かつて社会主義政策を取っていた政府は政権交代により穏健な自由民主主義国家へと移り変わり、現在はコイヤール・コムゼル大統領のもと半大統領制を採用している。
概要
コムザール社会主義共和国は、現大統領のこいよの趣味発信局が起こした2月革命を起源とする大統領共和制の国家であり、また新興国の一つ。その際標榜された十条から成る共和国憲法を法の起源としていたが、保守倶楽部による政権交代により新たに憲法が制定・発布されたため、現在はそれに従う形となっている。また大国との関係性も構築しており、とくに現大統領の出身地であるライザー・クラウディア王国との関係が深い。また社会主義国家時代から続く非攻撃的な姿勢が特徴的であり、他国との対立が少ないのもその姿勢故のものであると言われている。
国号
(立ち上がった者達、勝利した者達)+社会主義共和国という意味であり、国号の全てがコムザール独自の言語であるコムザール語によって表している。Comzer+Socilim+Reconutの単語で構成され、それぞれ意味は立ち上がった者達、勝利した者達+社会主義+共和国となっている。
国旗
中央の鎌と槌は労働者を、黄色と黒色はコムザール特有の豊かな資源を表し、斜めにかけられた白線は進む道の透明さを表す。団結を表すため、首都一帯にはこの旗を掲げている家屋が多い。
歴史
2月革命から北西伐
現書記長のこいよの趣味発信局は、ライザー・クラウディア王国から離反しRitterの称号を捨て遥か北西への革命行軍[3]を敢行し、そして根付いた地であるコムザリオールにて建国宣言をした。[4]これらの結果により、ここにコムザール社会主義共和国が建国された。初代書記長にはこいよの趣味発信局が就任した。
建国から小国期
建国後、目覚ましい速度で発展を続けていた同国であったが、初入国者は2月27日とやや遅い始動となった。それに関しこいよの趣味発信局は、原因を「特殊な政治形態、また宣伝不足」にあるとし、また勧誘不足による求心力の低下を挙げた。小国であることも災いし、暫くの間低迷期を過ごした。
中小国期
新規国民が増加し、初めての書記長令である書記長令第一号が発布されると、それを機に国は勃興期を迎え首都州のコムザリオールを中心にアストネーア・コムザール、コムザール・アントレー、ノーティック・コムザール[5]が開墾されていき、また国内施設の整備や建設の開始により盛況となっていった。こいよの趣味発信局の出身地であるライザー・クラウディア王国や旧ふわふわ同盟国ストケシア、またオーリム帝国などの大国との関係構築も進み、その他の旧ふわふわ同盟加盟諸国などの関係性も合わせ、国際社会において中規模国家としての位置づけとなっていた。
中小国から国際的な国家、そして現在
その後、国民の大量加入によって現在[2]は23名ほどの国民を抱える中堅国家へと成長している。建国時点から書記長であるこいよの趣味発信局は法案提出を積極的に行い、共和国普通選挙法および政党結成法の可決によって、書記長による専制的統治から政党政治への緩やかな移行を目指している。5月9日には言語研究の成果物として都市名の変更が行われ、それぞれセントル・アストネラル・ホセトレート・イーストールスと改称された。そして5月28日、解散決議案の採択を以て議会を解散し、総選挙を実施した。
地理
基本的に首都州セントルを中心とし、東西北に三州が分かれて存在している。主に北はアストネラル、或いはアストネラル市と呼称され住宅地としての意味合いが強いようだ。議事堂もここに存在している。西地区のホセトレートは農業・畜産が主に行われているようであり、現在は競馬場が建設されている土地でもあるため、畜産業ひいては馬産業の発展が著しい。現在開墾されたばかりの状態であるイーストールスは工業地区指定を受けており、現在書記長と東部開発大臣を中心に大規模な開発計画が持ち上がっている。南はすとろーぷわっふる王国との距離の関係上発展が見込めない土地であり、その必要性がなくなったとして南部開拓庁は廃庁となっている。また東南にライザー・クラウディア王国が位置しており、地理的にすとろーぷわっふる王国と並んで距離の近い国家となっている。
政治
議会
この国は議院内閣制を採用しており、また書記長による強権的な政治ではなく、議会主導による法治がなされている。共和国憲法の記載にはやや強権政治を助長する表現が含まれているが、現時点ではそのようなことが起こったことはない。
議会の動向
2022年2月14日 2月革命によってこいよの趣味発信局を中心とした社会主義国家の建国宣言が行われる。
3月5日 pokento1021、YAMATO78_2が書記長令第一号によってそれぞれ客員党務官、農業労働大臣に任じられる。
3月7日 書記長令第二号により、先の二名に加えjava_enoki48が東部開発大臣に任じられる。
3月11日 書記長令第三号により、pokento1021が鉱物大臣に任じられる。また議会に国家防衛法が提出される。
3月14日 特定情報保護法が議会に提出され、16日に可決される。
3月17日 書記長令第四号により、Miraak555が党務長に任じられる。
3月18日 3月テーゼが発表され、決意表明と同時に表彰が発表された。また議会に農業労働保護法が議会に提出され、20日に可決される。
3月19日 書記長令第五号により、kumaが軍事防衛大臣に任じられる。
3月20日 改正農業労働保護法が議会に提出され、22日に可決される。
3月22日 書記長令第六号により、Mappo6359が北方開発大臣に任じられる。また、北方地区における文化、娯楽の発展及び保護に関する条例が議会に提出され、24日に可決される。
3月23日 書記長令第七号により、pokento1021が副書記長に、aloeが建設庁長官に任じられる。
3月24日 国家情報庁長官設置法が議会に提出され、26日に否決される。
3月26日 書記長令第八号により、java_enoki48の職をこいよの趣味発信局が31日まで職務を代行することとなった。
3月28日 書記長令第九号により、Miraak555が党務長の職を辞任する。また東部開発法が議会に提出され、29日に可決される。
3月30日 国民武装法が議会に提出され、4月1日に否決される。
4月2日 国歌及び標語に関する法が議会に提出され、4日に可決される。
4月7日 書記長令第十号により、sutorameが西部開発大臣に任じられる。
4月9日 計画室・局設置に関する法が議会に提出され、可決される。
4月13日 書記長令第十一号により、軍備庁長官にkatinak178が任じられる。
4月15日 特殊工業法が議会に提出されるが、未可決状態のまま保留となる。
4月16日 書記長令第十二号により、korobkaが党務長に就任する。また、共和国議会法が提出され、可決される。
4月19日 戦時人民保護法が議会に提出され、可決される。
4月20日 書記長令第十三号により、軍備庁と企業管轄庁が廃庁され、新たに生産省と国家情報庁が設置される。生産省大臣には軍備庁元長官のkatinak178が就任する。
4月22日 計画室・局設置に関する法改正案が議会に提出され、可決される。
4月25日 国家裁判法が議会に提出され、可決される。
4月26日 公正裁判法が議会に提出され、可決される。
4月28日 書記長令第十四号により、java_enoki48、Mappo6359、kuma、aloeの4名が閣僚から解任され、新たにサツマイモ、バナナ、yamaが就任した。
5月1日 競馬馬事振興法が議会に提出され、可決される。
5月5日 書記長令第十五号により、財務大臣の権限がこいよの趣味発信局からサツマイモに委任される。
5月16日 政党結成法が議会に提出され、可決される。また同日に書記長令第十六号により、書記長局が人民書記局に改称される。
5月19日 改正共和国議会法が議会に提出され、可決される。これにより、共和国議会法が改正される。また同日に共和国普通選挙法が提出され、可決される。
5月25日 コムザール産駒の保護とそれによる国営競売会に関する法律が議会に提出され、可決される。
5月28日 書記長令第十七号により、議会が解散され総選挙が開始される。
5月29日 総選挙の結果、コイヤール内閣が発足する。また書記長令第十八号により、内閣人事が確定する。
5月31日 国防的情報組織活動草案が議会に提出され、未可決状態のまま保留となる。
6月1日 書記長令第十九号により、東部・西部・北方各開発省および建設庁が廃止され、新たに社会建設省と国土計画庁が設置される。
選挙
共和国普通選挙法を基にした解散決議案の採択によって、5月28日にこれまで22名で運用されていた共和国議会が設立以来初めての解散となり、総選挙が施行された。29日に結果が出、コムザール社会民主党7議席、全コムザール国民会議3議席、自由党・共和党・モヨコヤニズム社会主義党がそれぞれ1議席で終わり、内閣案が提出された。
政党 | 議席数(増減) |
---|---|
コムザール社会民主党(CSDP) | 7(-) |
全コムザール国民会議(ACNC) | 3(-) |
自由党(LP) | 1(-) |
共和党(RP) | 1(-) |
モヨコヤニズム社会主義党(MSP) | 1(-) |
6月12日に行われた選挙では、事前に政党一時統合令によって当時現存していたすべての政党が連帯という一つの政治団体となり、すべての選挙区に置いて連帯が議席を取得した。当時の議席定数は13。
政党 | 議席数 |
---|---|
連帯(全政党連合) | 13(-) |
6月26日に行われた選挙では、政党一時統合令が解除されていたこともあり、各政党が活動できた。このときコムザール社会民主党が全選挙区に出馬し、圧勝ムードが流れた最中、新進会・緑志会・明友会・大衆会の政党連合である保守倶楽部が社会民主党と同様の候補者を急遽擁立し、全選挙区で争うことになった。結果は社会民主党が2議席を落とす大敗で、代わりに保守倶楽部は全員当選する大快挙を成し遂げる。またこれによって政権交代が行われ、長く政権を握ってきたコムザール社会民主党は下野し新たに保守倶楽部が政権を担うこととなった。これは後に2月体制の崩壊として保守倶楽部の功績となり語られる。それぞれ、コムザール社会民主党は6議席(のちに離反者が出5議席)、保守倶楽部は7議席(離反者が合流し8議席)、コムザール帝国党は1議席、無所属であり元農労相のヤマト・ヤーソウル氏が1議席を獲得することとなった。またこれにより、軍防相のバナナ氏と国土計画長官の岡山の妖精氏が落選し、コムザール社会民主党は大敗北を喫した。
政党 | 議席数 |
---|---|
コムザール社会民主党(CSDP) | 6(-1) |
コムザール帝国党 | 1(-2) |
モヨコヤニズム社会主義党 | 0(-1) |
保守倶楽部(政党連合) | 7(-) |