「導入したテンプレート一覧」の版間の差分
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{| class="wikitable" | |||
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! 名称等 !! 内容又は例示 | |||
|- | |||
| <code>{{[[Template:Sup|Sup]]|''文字''}}</code> || □{{Sup|文字}} | |||
|- | |||
| <code>{{[[Template:Sub|Sub]]|''文字''}}</code> || □{{Sub|文字}} | |||
|- | |||
| <code>{{[[Template:Fontsize|Fontsize]]|''文字サイズ<ref>pxまたは%</ref>''|''文字''}}</code> || {{Fontsize|30|文字}} | |||
|- | |||
| <code>{{[[Template:Color|Color]]|''色<ref>CSSでの色名または16進数カラーコード、'red'または'#00F000'など</ref>''|''文字''}}</code> || {{Color|red|文字}} | |||
|} | |||
===メンテナンス=== | ===メンテナンス=== |
2022年3月12日 (土) 17:11時点における版
この記事はただいま大幅な改稿を行っています。 申し訳ございませんが編集の競合を避けるため、しばらくの間編集を控えてくださるとありがたく存じます。ご迷惑をおかけしますが、ご協力お願いいたします。 このメッセージは2022年3月6日 (日) 13:49 (UTC)に貼られました。設定期限もしくは貼付後72時間経っても工事が完了していない場合は、このテンプレートを除去しても構いません。 |
このページは、Template名前空間内用に作成されたメッセージの一覧が、記事の更新という形で、掲載されていきます。
テンプレートメッセージの利用方法
テンプレートを呼び出す
テンプレートをページ内に呼び出すには、次のように記述します。
{{テンプレート名}}
この{{テンプレート名}}
という書き方を、「テンプレートタグ」と呼んでいます。
例えばTemplate:最新の出来事というテンプレートについて考えてみましょう。ウィキページに{{最新の出来事}}
を挿入すると、このタグのあるすべての記事に以下のテキストが表示されます。
この記事は最新の出来事を扱っています。 |
{{Reader toc ja}}のように、単語の間に空白のあるテンプレート名も可能です。メディアウィキでは、最初の文字の大文字・小文字を区別しませんので、{{cleanup}}と{{Cleanup}}は同じテンプレートを呼び出しますが、{{cfd}}と{{CfD}}(最後の"d"は大文字・小文字)は区別されます(Help:ページ名参照)。
テンプレートはまた、テンプレートの生成時に代入されるテンプレート変数を扱えます。
{{テンプレート名|引数1|引数2|.....}}
または
{{テンプレート名|テンプレート変数1=引数1|テンプレート変数2=引数2|.....}}
この場合、引数の部分はそれぞれ自由に変えることができます。各テンプレートでどのような引数に何を入れるかについては、各テンプレートページの説明を確認してください(説明がない場合は編集画面にして、ソースを覗いてください。ノートページに書いてある場合もあります。それでも分からないときはテンプレートを作った人に聞くとよいでしょう)。
なお、{{テンプレート名|引数1|引数2|.....}}
の書き方は、引数の中に =
が含まれているとうまく動作しません。この場合は、
のように、該当する引数の前に数字と =
を入れてください。数字は、引数の「番目」の数です。
{{PAGENAME}}
のような、システム変数と呼ばれるものは、テンプレートと同じ書き方ですが、テンプレートではありません。詳しくはHelp:マジックワードを参照してください。また、主としてテンプレート中で使われる {{#....}}
のように、{{#
で始まっているものも、条件文と呼ばれる別のものです。
スペースの無視
テンプレート名の前後の半角スペース、タブ、改行はないものとして扱われます。またテンプレート変数が =
で指定されているとき、テンプレート変数や引数の前後の半角スペース、タブ、改行はないものとして扱われます。=
で指定されていないとき、引数の前後のスペースは無視されません。
テンプレートの内容 | 読み込み方 | 表示 |
---|---|---|
「Template:経路b」 {{{1|東京}}}から{{{2|博多}}}まで
|
{{経路b|1=名古屋|2=新大阪}}
|
名古屋から新大阪まで |
{{ 経路b | 1 = 名古屋 | 2 = 新大阪 }}
|
名古屋から新大阪まで | |
{{経路b|名古屋|新大阪}}
|
名古屋から新大阪まで | |
{{経路b|名古屋 | 新大阪}}
|
名古屋 から 新大阪まで |
自己リンク
通常、[[リンク先]]
とするとリンクが作成されますが、このリンク先にそのページ名を入れると、自己リンクを避けるため、リンクではなくただの太字になります。テンプレートを呼び出した場合にも、テンプレート内に呼び出しした側のページへのリンクが含まれていると、自己リンクを防ぐため、リンクではなくただの太字になります。たとえば、「Template:C」に
[[D]] - [[E]] - [[F]]
とあったとき、ページ「D」から
{{C}}
として呼び出した場合には、
のように表示されます。ただし、リンク先がリダイレクトの場合には、自己リンクの解決は行われません。
テンプレート名をテンプレートやシステム変数で指定する
テンプレート名をテンプレートやシステム変数で指定することは可能です。たとえば、
テンプレート | テンプレート | 読み込み方 | 表示 |
---|---|---|---|
「Template:おなまえ」 さいとう
|
「Template:欄」 おなまえ
|
{{ {{欄}} }}
|
さいとう |
「Template:不思議」 あれよあれよ
|
ページ「不思議」内にて {{ {{PAGENAME}} }}
|
あれよあれよ |
このとき、4つの大括弧を左右とも {{{{欄}}}}
のように連続してしまうと、うまく働きません。少なくともどちらかを2つずつに分けてください。
テンプレートの内容で置き換える
{{テンプレート名}}
というテンプレートタグは、「テンプレートをそこで呼び出す」という指示ですので、閲覧する時点でのテンプレートの内容が挿入されます。テンプレートが更新されれば、そのテンプレートを呼び出しているページにも変更が反映されます。
しかし、それでは不便なこともあります。編集した時点でのテンプレートの内容を恒久的に保存したい場合です。この要求に応えるため、テンプレート呼び出しをその内容で置き換えることができます。決まった呼び方はありませんが、「subst展開」と呼ばれています。(注:<ref>タグ内ではsubst展開は使用できません。展開されず、{{subst:テンプレート名...}}がそのまま残ります。)
{{subst:テンプレート名....}}
このように subst:
を {{
とテンプレート名の間に記述します。subst展開を使って投稿すると、次に編集画面を開いたときには、{{subst:テンプレート名}}
は残っておらず、テンプレートの内容のみが表示されているでしょう。
subst展開を使うかどうかはテンプレートごとに決められています。基本的には、テンプレートの内容を常に反映し続けたい場合はsubst展開を使わず、逆にその時点でのテンプレート内容で確定したい場合はsubst展開を使うことになります。テンプレートによっては、どちらでも構わない場合もあります。テンプレートを使用する際と同様、そのテンプレートの説明をお読みください。
テンプレート呼び出しと同様、subst展開でもリダイレクトは有効です。つまり、「Template:別名」が「Template:転送先」へのリダイレクトの時、{{subst:別名}}
でも{{subst:転送先}}
でも同じ結果になります。
subst展開とライセンス
subst展開では、他のページの内容を複製することに相当することが起こります。そのため、複製に関するライセンス規定(著作権)を考慮し、複製元についての情報を「要約欄」に記入しておくと良いでしょう。
要約欄では、ページの分割や統合を行う際と同様に、subst展開したテンプレートへリンクしておくと良いかもしれません。例えば、「[[Template:○○]]をsubst展開
」や「{{subst:[[Template:○○|]]}}
」のように記入します。
subst展開に対応したテンプレート
subst展開に対応したテンプレートを書く際には、注意する点があります。
subst展開されたテンプレートの内部では、テンプレート呼び出し、マジックワード、条件文は展開されません。これらを展開するには、それぞれに subst: を付ける必要があります。ただし、普通に付けて保存してしまったのでは、保存した時点で展開されてしまいます。よって、以下のような小細工を行う必要があります。
- includeonly で囲む方法。<includeonly>subst:</includeonly>
- 引数のデフォルト値を用いる方法。
- 引数名substを使う場合 {{{subst|subst:}}}
- 無名引数を使う場合 {{{|subst:}}}
これらを記述した場合、テンプレート呼び出し時に文字列「subst:」が出力されてしまう不具合がありました。この不具合があったことにより、条件文などを含む場合には、テンプレート作成時に普通のテンプレート呼び出しとsubst展開のどちらか一方を選択することが必要でした。
safesubst: は、この不具合を解決します。上記例にある subst: の代わりに safesubst: を用いることで、テンプレート呼び出し時に余分な文字列が出力されず、subst展開時と同じ値を返します。
何らかの理由により、必ずsubst展開しなければならないテンプレートでは、{{subst!}} を使用します。このテンプレートは、subst展開を行わない通常のテンプレート呼び出しを行った場合には、エラーを表示します。このようにsubst展開に関連し支援するテンプレート群がいくつかあります。Subst展開支援テンプレート一覧参照。
テンプレートのソースを表示する
通常あまり使うことはありませんが、テンプレートの説明をするようなとき、テンプレートのソースをそのまま(nowikiで)表示させたいことがあります。この場合には、
{{msgnw:テンプレート名}}
のように記入します。
テンプレート | 読み込み方 | 表示 |
---|---|---|
「Template:すけすけ」 たとえば[[メインページ]]で
|
{{すけすけ}}
|
たとえばメインページで |
{{msgnw:すけすけ}}
|
たとえば[[メインページ]]で |
Template名前空間以外のページの呼び出し方
定型文などのテンプレートはTemplate名前空間に作られるべきですが、議題を分割したサブページを読み込むなど、Template名前空間以外のページをトランスクルードしたいときがあります。ここでは、そのような場合の呼び出し方を一覧にしておきます。
名前空間 | ページ名の例 | 呼び出し方 |
---|---|---|
Template | Template:固有名 |
{{固有名}}
|
標準名前空間 | 固有名 |
{{:固有名}}
|
その他 | 名前空間名:固有名 |
{{名前空間名:固有名}}
|
標準名前空間(普通の記事)を読み込む場合、{{
のあとに :
が必要なことに気をつけてください。
またサブページは、
{{/サブページ名}}
のように相対リンクを用いて読み込むことができます。詳しくはHelp:サブページをご覧ください。
導入されている全テンプレート一覧
分類別テンプレート一覧
この項目では経済屋wikiに追加されているテンプレートを分類別に表示します。基本的な要素、ビジュアル、書式は掲載しますが、より詳しい解説はテンプレート:/docの方を確認してください。
- 汎用:記事でよく使われる目次、フォント、枠、更新などのテンプレート
- メンテナンス:修正の必要がある記事、大幅な改稿中の記事、保護中の記事、リンクや資料、カテゴリが必要とされている記事などに関係するテンプレート
- 問題のある記事:検証可能性を満たしていない記事、中立的な観点について疑問がある記事などに関係するテンプレート
- 記事の内容への注意:記事の内容への注意に関係するテンプレート
- 出典:出典を明記する際に一貫した体裁に整形するために用いられ、手作業による整形に代わるもの
- Infobox:Infobox本体やそれから派生した、例えば基礎情報 国やBattleboxなどのテンプレート
- ナビゲーション:ナビゲーションバー本体やそれに付属する機能のテンプレート
汎用
多言語の文字
書式 | 内容又は例示 | 使い所 |
---|---|---|
{{Lang|言語コード|表示したい文字列}} |
위키백과 ― 우리 모두의 백과사전 维基百科,自由的百科全书 |
日本語以外を表示する場合 |
{{Llang|言語記事名=○○語|言語コード|表示したい文字列|読み方}} |
韓国語:한국어 위키백과 (ハングゴ ウィキベックァ) | 初出時など |
{{Languageicon|language code}}
|
(朝鮮語) | 参考文献やリンク又は出典の項目の言語を示す場合など |
文字修飾
名称等 | 内容又は例示 |
---|---|
{{Sup|文字}} |
□文字 |
{{Sub|文字}} |
□文字 |
{{Fontsize|文字サイズ[1]|文字}} |
文字 |
{{Color|色[2]|文字}} |
文字 |