「導入したテンプレート一覧」の版間の差分

提供:経済屋
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* [[#記事の内容への注意|記事の内容への注意]]:記事の内容への注意に関係するテンプレート
* [[#記事の内容への注意|記事の内容への注意]]:記事の内容への注意に関係するテンプレート
* [[#出典|出典]]:出典を明記する際に一貫した体裁に整形するために用いられ、手作業による整形に代わるもの
* [[#出典|出典]]:出典を明記する際に一貫した体裁に整形するために用いられ、手作業による整形に代わるもの
* [[#Infobox|Infobox]]:Infobox本体やそれから派生した、例えば基礎情報 国やBattleboxなどのテンプレート
* [[#ナビゲーション|ナビゲーション]]:ナビゲーションバー本体やそれに付属する機能のテンプレート
===汎用===
===汎用===
===メンテナンス===
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===記事の内容への注意===
===記事の内容への注意===
===出典===
===出典===
===Infobox===
===ナビゲーション===

2022年3月8日 (火) 02:12時点における版

このページは、Template名前空間内用に作成されたメッセージの一覧が、記事の更新という形で、掲載されていきます。

テンプレートメッセージの利用方法

テンプレートを呼び出す

テンプレートをページ内に呼び出すには、次のように記述します。

{{テンプレート名}}

この{{テンプレート名}}という書き方を、「テンプレートタグ」と呼んでいます。

例えばTemplate:最新の出来事というテンプレートについて考えてみましょう。ウィキページに{{最新の出来事}}を挿入すると、このタグのあるすべての記事に以下のテキストが表示されます。

[[Category:]]

{{Reader toc ja}}のように、単語の間に空白のあるテンプレート名も可能です。メディアウィキでは、最初の文字の大文字・小文字を区別しませんので、{{cleanup}}と{{Cleanup}}は同じテンプレートを呼び出しますが、{{cfd}}と{{CfD}}(最後の"d"は大文字・小文字)は区別されます(Help:ページ名参照)。

テンプレートはまた、テンプレートの生成時に代入されるテンプレート変数を扱えます。

{{テンプレート名|引数1|引数2|.....}}

または

{{テンプレート名|テンプレート変数1=引数1|テンプレート変数2=引数2|.....}}

この場合、引数の部分はそれぞれ自由に変えることができます。各テンプレートでどのような引数に何を入れるかについては、各テンプレートページの説明を確認してください(説明がない場合は編集画面にして、ソースを覗いてください。ノートページに書いてある場合もあります。それでも分からないときはテンプレートを作った人に聞くとよいでしょう)。

なお、{{テンプレート名|引数1|引数2|.....}} の書き方は、引数の中に = が含まれているとうまく動作しません。この場合は、

{{テンプレート名|1=引数1|2=引数2|.....}}

のように、該当する引数の前に数字と = を入れてください。数字は、引数の「番目」の数です。

{{PAGENAME}} のような、システム変数と呼ばれるものは、テンプレートと同じ書き方ですが、テンプレートではありません。詳しくはHelp:マジックワードを参照してください。また、主としてテンプレート中で使われる {{#....}} のように、{{# で始まっているものも、条件文と呼ばれる別のものです。

スペースの無視

テンプレート名の前後の半角スペース、タブ、改行はないものとして扱われます。またテンプレート変数が = で指定されているとき、テンプレート変数や引数の前後の半角スペース、タブ、改行はないものとして扱われます。= で指定されていないとき、引数の前後のスペースは無視されません。

テンプレートの内容 読み込み方 表示
「Template:経路b」
{{{1|東京}}}から{{{2|博多}}}まで
{{経路b|1=名古屋|2=新大阪}}
名古屋から新大阪まで
{{ 経路b | 1 = 名古屋 | 2 = 新大阪 }}
名古屋から新大阪まで
{{経路b|名古屋|新大阪}}
名古屋から新大阪まで
{{経路b|名古屋 | 新大阪}}
名古屋 から 新大阪まで

自己リンク

通常、[[リンク先]] とするとリンクが作成されますが、このリンク先にそのページ名を入れると、自己リンクを避けるため、リンクではなくただの太字になります。テンプレートを呼び出した場合にも、テンプレート内に呼び出しした側のページへのリンクが含まれていると、自己リンクを防ぐため、リンクではなくただの太字になります。たとえば、「Template:C」に

[[D]] - [[E]] - [[F]]

とあったとき、ページ「D」から

{{C}}

として呼び出した場合には、

D - E - F

のように表示されます。ただし、リンク先がリダイレクトの場合には、自己リンクの解決は行われません。

テンプレート名をテンプレートやシステム変数で指定する

テンプレート名をテンプレートやシステム変数で指定することは可能です。たとえば、

テンプレート テンプレート 読み込み方 表示
「Template:おなまえ」
さいとう
「Template:欄」
おなまえ
{{ {{欄}} }}
さいとう
「Template:不思議」
あれよあれよ
ページ「不思議」内にて
{{ {{PAGENAME}} }}
あれよあれよ

このとき、4つの大括弧を左右とも {{{{欄}}}} のように連続してしまうと、うまく働きません。少なくともどちらかを2つずつに分けてください。

テンプレートの内容で置き換える

{{テンプレート名}}というテンプレートタグは、「テンプレートをそこで呼び出す」という指示ですので、閲覧する時点でのテンプレートの内容が挿入されます。テンプレートが更新されれば、そのテンプレートを呼び出しているページにも変更が反映されます。

しかし、それでは不便なこともあります。編集した時点でのテンプレートの内容を恒久的に保存したい場合です。この要求に応えるため、テンプレート呼び出しをその内容で置き換えることができます。決まった呼び方はありませんが、「subst展開」と呼ばれています。(注:<ref>タグ内ではsubst展開は使用できません。展開されず、{{subst:テンプレート名...}}がそのまま残ります。)

{{subst:テンプレート名....}}

このように subst:{{ とテンプレート名の間に記述します。subst展開を使って投稿すると、次に編集画面を開いたときには、{{subst:テンプレート名}} は残っておらず、テンプレートの内容のみが表示されているでしょう。

subst展開を使うかどうかはテンプレートごとに決められています。基本的には、テンプレートの内容を常に反映し続けたい場合はsubst展開を使わず、逆にその時点でのテンプレート内容で確定したい場合はsubst展開を使うことになります。テンプレートによっては、どちらでも構わない場合もあります。テンプレートを使用する際と同様、そのテンプレートの説明をお読みください。

テンプレート呼び出しと同様、subst展開でもリダイレクトは有効です。つまり、「Template:別名」が「Template:転送先」へのリダイレクトの時、{{subst:別名}}でも{{subst:転送先}}でも同じ結果になります。

subst展開とライセンス

subst展開では、他のページの内容を複製することに相当することが起こります。そのため、複製に関するライセンス規定(著作権)を考慮し、複製元についての情報を「要約欄」に記入しておくと良いでしょう。

要約欄では、ページの分割や統合を行う際と同様に、subst展開したテンプレートへリンクしておくと良いかもしれません。例えば、「[[Template:○○]]をsubst展開」や「{{subst:[[Template:○○|]]}}」のように記入します。

subst展開に対応したテンプレート

subst展開に対応したテンプレートを書く際には、注意する点があります。

subst展開されたテンプレートの内部では、テンプレート呼び出し、マジックワード、条件文は展開されません。これらを展開するには、それぞれに subst: を付ける必要があります。ただし、普通に付けて保存してしまったのでは、保存した時点で展開されてしまいます。よって、以下のような小細工を行う必要があります。

  1. includeonly で囲む方法。<includeonly>subst:</includeonly>
  2. 引数のデフォルト値を用いる方法。
    • 引数名substを使う場合 {{{subst|subst:}}}
    • 無名引数を使う場合 {{{|subst:}}}

これらを記述した場合、テンプレート呼び出し時に文字列「subst:」が出力されてしまう不具合がありました。この不具合があったことにより、条件文などを含む場合には、テンプレート作成時に普通のテンプレート呼び出しとsubst展開のどちらか一方を選択することが必要でした。

safesubst: は、この不具合を解決します。上記例にある subst: の代わりに safesubst: を用いることで、テンプレート呼び出し時に余分な文字列が出力されず、subst展開時と同じ値を返します。

何らかの理由により、必ずsubst展開しなければならないテンプレートでは、{{subst!}} を使用します。このテンプレートは、subst展開を行わない通常のテンプレート呼び出しを行った場合には、エラーを表示します。このようにsubst展開に関連し支援するテンプレート群がいくつかあります。Subst展開支援テンプレート一覧参照。

テンプレートのソースを表示する

通常あまり使うことはありませんが、テンプレートの説明をするようなとき、テンプレートのソースをそのまま(nowikiで)表示させたいことがあります。この場合には、

{{msgnw:テンプレート名}}

のように記入します。

テンプレート 読み込み方 表示
「Template:すけすけ」
たとえば[[メインページ]]で
{{すけすけ}}
たとえばメインページ
{{msgnw:すけすけ}}
たとえば[[メインページ]]で

Template名前空間以外のページの呼び出し方

定型文などのテンプレートはTemplate名前空間に作られるべきですが、議題を分割したサブページを読み込むなど、Template名前空間以外のページをトランスクルードしたいときがあります。ここでは、そのような場合の呼び出し方を一覧にしておきます。

名前空間 ページ名の例 呼び出し方
Template Template:固有名
{{固有名}}
標準名前空間 固有名
{{:固有名}}
その他 名前空間名:固有名
{{名前空間名:固有名}}

標準名前空間(普通の記事)を読み込む場合、{{ のあとに : が必要なことに気をつけてください。

またサブページは、

{{/サブページ名}}

のように相対リンクを用いて読み込むことができます。詳しくはHelp:サブページをご覧ください。

導入されている全テンプレート一覧


分類別テンプレート一覧

この項目では経済屋wikiに追加されているテンプレートを分類別に表示します。基本的な要素、ビジュアル、書式は掲載しますが、より詳しい解説はテンプレート:/docの方を確認してください。

  • 汎用:記事でよく使われる目次、フォント、枠、更新などのテンプレート
  • メンテナンス:修正の必要がある記事、大幅な改稿中の記事、保護中の記事、リンクや資料、カテゴリが必要とされている記事などに関係するテンプレート
  • 問題のある記事:検証可能性を満たしていない記事、中立的な観点について疑問がある記事などに関係するテンプレート
  • 記事の内容への注意:記事の内容への注意に関係するテンプレート
  • 出典:出典を明記する際に一貫した体裁に整形するために用いられ、手作業による整形に代わるもの
  • Infobox:Infobox本体やそれから派生した、例えば基礎情報 国やBattleboxなどのテンプレート
  • ナビゲーション:ナビゲーションバー本体やそれに付属する機能のテンプレート

汎用

メンテナンス

問題のある記事

記事の内容への注意

出典

Infobox

ナビゲーション