「テンプレート:複数の問題/doc」の版間の差分

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(BLP unsourced->存命人物の出典皆無、ほか整理)
(相違点なし)

2021年7月27日 (火) 20:15時点における版

ひとつの記事にいくつものお知らせテンプレートを貼ると、記事に集中できませんし見た目にも目障りです()。このテンプレートは、記事または節に複数の問題点があるときに、それらの注意をまとめてひとつのボックスに表示することができ、お知らせテンプレートを個別に使うのに比べずっとコンパクトになります。

使い方

{{複数の問題
| 問題点パラメータA = yyyy年m月
| 問題点パラメータB = yyyy年m月
}}
{{複数の問題
| 問題点パラメータA = ~~~~~
| 問題点パラメータB = ~~~~~
}}

※ 「~~~~~」(半角チルダ5つ)は、投稿時点の日時(UTC)に自動的に変換されます。チルダの数を間違えないよう注意してください。

問題点パラメータ
出典の明記」「大言壮語」など、既存のテンプレートの名称をそのまま使用します。
  • 特筆性」では、Wikipedia:独立記事作成の目安の中のどのガイドラインを満たしていない虞があるか指定することができますが、本テンプレートを使う場合は「分野」パラメータを設定することで表示することができます。たとえば音楽の特筆性の基準を満たしていない虞がある場合には| 分野 = 音楽と記述してください。対応している引数は以下の通りです。
「分野」引数 リンク先
特筆性 Wikipedia:独立記事作成の目安
ウェブ Wikipedia:特筆性 (ウェブ)
音楽 Wikipedia:特筆性 (音楽)
書籍 Wikipedia:特筆性 (書籍)
人物 Wikipedia:特筆性 (人物)
組織 Wikipedia:特筆性 (組織)
フィクション Wikipedia:特筆性 (フィクション)
(引数なし) Wikipedia:独立記事作成の目安
  • 国際化」では、記事や節がどのような領域での観点に偏っているかを指定することができますが、本テンプレートを使う場合は「領域」というパラメータを設定することで同様の表示ができます。例えば記事や節の観点が日本に偏っていることを明示したい場合は| 領域 = 日本、西洋に偏っていることを明示したい場合は| 領域 = 西洋と記述してください。
年月
パラメータを追加した年月を、「2024年12月」のように、「yyyy年m月」の形式で指定します。このテンプレートにまとめる前に既に貼られていたテンプレートの年月は、その年月をそのまま継承してください。「月」の文字の後に日や時刻を含めても構いません。時刻まで含める場合は「~~~~~」(半角チルダ5つ)を使用してください。
元から貼られていたタグがいつ貼り付けられたのかわからない場合は「 = 1」としてください。

たとえば、

{{複数の問題
| 出典の明記 = 2024年12月
| 特筆性 = 2024年12月 | 分野 = 音楽
| 国際化 = 1 | 領域 = 日本
}}

この結果は、以下のようになります。

年月の指定は、末尾の「2024年12月」という表示に反映されるほか、パラメータによってはカテゴリにも影響します。たとえば、上記の例を貼った記事には、「Category:出典を必要とする記事/2024年12月」にカテゴライズされます。一方、「大言壮語」パラメータは月別カテゴライズに対応していないので、日付にかかわらず「Category:大言壮語的な記述になっている項目」にのみカテゴライズされます。

「月」の文字の後に日や時刻まで含めて記入した場合には、年月表示の上にマウスカーソルを合わせるとチップテキストで表示されます。

その他の引数

  • | section = 1と記述すると、冒頭「この記事には」が「この節には」と変化します。記事全体ではなく特定の節に問題点があることを明示する場合に使用してください。
{{複数の問題
| section = 1
| 出典の明記 = 2024年12月
| 特筆性 = 2024年12月 | 分野 = 音楽
| 国際化 = 2024年12月 | 領域 = 日本
}}

この結果は、以下のようになります。

  • | ソートキー = で、各問題点の管理カテゴリ内での並び順を変更することができます。ただし「存命人物の出典明記」と「存命人物の出典皆無」には無効です。下記例のXXXXの位置にソートキーを指定してください。このソートキーを指定しない場合は、DEFAULTSORT(デフォルトソート)で指定されているソートキー基準、その指定も無い場合はページ名基準の並び順となります。
{{複数の問題
| ソートキー = XXXX
| 出典の明記 = 2024年12月
| 特筆性 = 2024年12月 | 分野 = 音楽
| 国際化 = 2024年12月 | 領域 = 日本
}}

使用上の注意

  • 問題点のパラメータがない状態で使用せず、どのような問題点があるか必ずパラメータで指定してください。
  • パラメータの指定が1個だけの場合はこのテンプレートは使用せず、対応した単独のテンプレートを使用してください。
  • 記事に多くの問題点がある場合、それら全てをパラメータに指定するのではなく、特に重要ないくつかに絞ってください。問題点の指摘が延々と並んでいると、かえって解決すべき問題を見失います。また、記事の出来が悪いことのレッテル貼りを目的に長大なリストを掲示しないで下さい。
  • このテンプレートをスタブカテゴリ代わりに使用しないでください。

エラー

このテンプレートを正しく使用していない場合、エラーメッセージが表示され、記事がCategory:テンプレート呼び出しエラーのあるページ/Template:複数の問題にカテゴライズされます。

以下の条件でエラーとなります。

  • 日付が正しい形式(「yyyy年m月」)で指定されていない場合。
  • 「出典の明記」・「存命人物の出典明記」・「存命人物の出典皆無」が重複して指定されている場合。
  • 「出典の明記」と「未検証」の両方が指定されている場合。
  • 「未検証」が指定されているのにノートに議論が無い場合。
  • 存在しない特筆性の「分野」パラメータを指定した場合。
  • 廃止されたパラメータが指定されている場合。

全パラメータ

以下のテキストをコピー・アンド・ペーストして、必要のないパラメータを除去してください。

  • 1a.と1b.と1c.は同時に使えません。いずれかひとつにしてください。
  • 1a.と2.は同時に使えません。いずれかにしてください。(1b.と2.あるいは1c.と2.は同時に使えます)
  • 3.は引数を持っています(例: 特筆性)。存在しない引数はエラーが表示されますが省略は可能です。
  • 4.は引数を持っています(例: 日本)。省略可能です。
{{複数の問題
|出典の明記 = 2024年12月 <!-- 1a. -->
|存命人物の出典明記 = 2024年12月 <!-- 1b. -->
|存命人物の出典皆無 = 2024年12月 <!-- 1c. -->
|参照方法 = 2024年12月
|脚注の不足 = 2024年12月
|未検証 = 2024年12月 <!-- 2. -->
|単一の出典 = 2024年12月
|一次資料 = 2024年12月
|精度 = 2024年12月
|更新 = 2024年12月
|大言壮語 = 2024年12月
|観点 = 2024年12月
|独自研究 = 2024年12月
|正確性 = 2024年12月
|要改訳 = 2024年12月
|言葉を濁さない = 2024年12月
|特筆性 = 2024年12月 | 分野 = 特筆性 <!-- 3. -->
|国際化 = 2024年12月 | 領域 = 日本 <!-- 4. -->
|宣伝 = 2024年12月
|孤立 = 2024年12月
|Wikify = 2024年12月
|雑多な内容の箇条書き = 2024年12月
|内容過剰 = 2024年12月
|画像過剰 = 2024年12月
|物語世界内の観点 = 2024年12月
}}

パラメータ参考表示

  • 1c.+2.(1a.1b未使用)
  • 3.4.の引数は省略。
  • メッセージを確認するための参考表示です。実際に使用する場合は、特に重要ないくつかに絞ってください

内部テンプレート

  • {{DatedAI2}} - このテンプレートの構成要素。年月を含むカテゴライズを行う。
  • {{複数の問題/error-invalidarg‎}} - パラメータの記入間違いがあった場合の警告表示を行う。

TemplateData

これは新しいビジュアルエディターにより使用されるテンプレートのためのTemplateData文書です。

複数の問題

<templatedata> { "format": "block", "params": { "section": { "label": "節に対するテンプレート", "description": "記事全体ではなく特定の節に問題点があることを明示する場合、「1」を入力してください。", "type": "number", "autovalue": "1" }, "未検証": { "description": "ノートに議論がない場合使用できません。また、「出典の明記」とは併用できません。", "type": "content", "autovalue": "~~~~~" }, "出典の明記": { "description": "「存命人物の出典明記」・「存命人物の出典皆無」・「未検証」とは併用できません。", "type": "content", "autovalue": "~~~~~" }, "存命人物の出典明記": { "type": "content", "autovalue": "~~~~~", "description": "「出典の明記」・「存命人物の出典皆無」とは併用できません。" }, "存命人物の出典皆無": { "type": "content", "autovalue": "~~~~~", "description": "「出典の明記」・「存命人物の出典明記」とは併用できません。" }, "ソートキー": { "description": "各問題点の管理カテゴリ内での並び順を変更することができます。ただし「存命人物の出典明記」と「存命人物の出典皆無」には無効です。", "type": "content", "autovalue": "" }, "参照方法": { "type": "content", "autovalue": "~~~~~" }, "脚注の不足": { "type": "content", "autovalue": "~~~~~" }, "単一の出典": { "type": "content", "autovalue": "~~~~~" }, "一次資料": { "type": "content", "autovalue": "~~~~~" }, "精度": { "type": "content", "autovalue": "~~~~~" }, "更新": { "type": "content", "autovalue": "~~~~~" }, "大言壮語": { "type": "content", "autovalue": "~~~~~" }, "独自研究": { "type": "content", "autovalue": "~~~~~" }, "正確性": { "type": "content", "autovalue": "~~~~~" }, "要改訳": { "type": "content", "autovalue": "~~~~~" }, "言葉を濁さない": { "type": "content", "autovalue": "~~~~~" }, "特筆性": { "description": "「分野」引数で分野を指定することができます。", "type": "content", "autovalue": "~~~~~" }, "分野": { "description": "「特筆性」を使用する際、この引数で該当する特筆性の分野を指定できます。", "type": "content" }, "国際化": { "description": "「領域」引数で領域を指定することができます。", "type": "content", "autovalue": "~~~~~" }, "領域": { "description": "「国際化」を使用する際、この引数に地域名を入力することで、偏っている地域を指定できます。", "type": "content", "autovalue": "" }, "宣伝": { "type": "content", "autovalue": "~~~~~" }, "孤立": { "type": "content", "autovalue": "~~~~~" }, "Wikify": { "type": "content", "autovalue": "~~~~~" }, "雑多な内容の箇条書き": { "type": "content", "autovalue": "~~~~~" }, "内容過剰": { "type": "content", "autovalue": "~~~~~" }, "画像過剰": { "type": "content", "autovalue": "~~~~~" }, "物語世界内の観点": { "type": "content", "autovalue": "~~~~~" }, "観点": { "type": "content", "autovalue": "~~~~~" } }, "description": "このテンプレートは、記事または節に複数の問題点があるときに、それらの注意をまとめてひとつのボックスに表示することができ、お知らせテンプレートを個別に使うのに比べずっとコンパクトになります。\n注意点があるため、一度Template:複数の問題をご確認になることを推奨します。", "paramOrder": [ "section", "ソートキー", "出典の明記", "存命人物の出典明記", "存命人物の出典皆無", "特筆性", "分野", "国際化", "領域", "未検証", "参照方法", "脚注の不足", "単一の出典", "一次資料", "精度", "更新", "大言壮語", "独自研究", "正確性", "要改訳", "言葉を濁さない", "宣伝", "孤立", "Wikify", "観点", "雑多な内容の箇条書き", "内容過剰", "画像過剰", "物語世界内の観点" ] } </templatedata>

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