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|国旗画像                    = コムザール社会主義共和国国旗.png
|国旗画像                    = コムザール社会主義共和国国旗.png
|国章画像                    =  
|国章画像                    =  
|標語                        = 我ら赤旗の同志なり<ref>[[コムザール社会主義共和国の法律]]を参照。</ref>
|標語                        = 民主主義の首都と成れ<ref>[[コムザール社会主義共和国の法律]]を参照。</ref>
|国歌                        = 栄えあれ我らの同志たちよ
|国歌                        = インターナショナル
|位置画像                    =  
|位置画像                    =  
|首都                        = セントル
|首都                        = セントル
|最大都市                    = アストネラル市
|最大都市                    = アストネラル市
|公用語                      = 日本語、コムザール語
|公用語                      = 日本語、コムザール語
|政府の種類                  = 社会主義共和制
|政府の種類                  = 半大統領制
|元首等肩書1                = [[コムザール社会主義共和国の役職|書記長]]
|元首等肩書1                = [[コムザール社会主義共和国の役職|大統領]]
|元首等氏名1                = [[こいよの趣味発信局|コイヤール・コムゼル]]<p>(2022.02.14~)</p>
|元首等氏名1                = [[こいよの趣味発信局|コイヤール・コムゼル]]<p>(2022.06.29~)</p>
|元首等肩書2                = [[コムザール社会主義共和国の役職|副書記長]]
|元首等肩書2                = [[コムザール社会主義共和国の役職|内閣総理大臣]]
|元首等氏名2                = [[pokento1021|セントラゼル・ポケント]]<p>(2022.03.24~2022.05.28)</p>
|元首等氏名2                = [[くらいん|クライン・カールバン]]<p>(2022.06.29~)</p>
|元首等肩書3                = [[コムザール社会主義共和国の役職|副書記長]]
|元首等肩書3                = [[コムザール社会主義共和国の役職|内閣総理副大臣]]
|元首等氏名3                = [[korobka|コロファヤ・ベクセル]]<p>(2022.5.29~)</p>
|元首等氏名3                = [[中京介|ムノノフ・キョースキー]]<p>(2022.06.29~)
|元首等肩書4                =  
|元首等肩書4                =  
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|面積値                      =  
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|人口値                      = 22人<ref name=注釈>2022.05.29時点。</ref>
|人口値                      = 39人<ref name=注釈>2022.07.04時点。</ref>
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|人口推計年                  =  
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|通貨コード                  =  
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<p>[[コムザール社会主義共和国]](こむざーるしゃかいしゅぎきょうわこく、英:''Comzar Socialist Republic''、略称CSR)とは[[経済屋]]2.5期に存在する社会主義共和国。中央集権的な従来の社会主義とは異なる責任内閣制を採用しており、現[[コムザール社会主義共和国の役職|書記長]][[こいよの趣味発信局]]を中心とした分権制度が敷かれている。</p>
<p>[[コムザール社会主義共和国]](こむざーるしゃかいしゅぎきょうわこく、英:''Comzar Socialist Republic''、コムザール:''Comzer Socilim Reconut''、略称CSR)とは[[経済屋]]2.5期に存在する大統領共和制国家。かつて社会主義政策を取っていた政府は政権交代により穏健な自由民主主義国家へと移り変わり、現在は[[こいよの趣味発信局|コイヤール・コムゼル]]大統領のもと半大統領制を採用している。
== 概要 ==
== 概要 ==
[[コムザール社会主義共和国]]は、現[[コムザール社会主義共和国の役職|書記長]]の[[こいよの趣味発信局]]が起こした'''2月革命'''を起源とする社会主義共和制の国家であり、また新興国の一つ。その際標榜された十条から成る[[コムザール社会主義共和国の法律|共和国憲法]]を法の起源とし、書記長及び重職はそれに忠誠を誓う形で職務を行う。また小国ながら大国との関係性も構築しており、とくに現[[コムザール社会主義共和国の役職|書記長]]の出身地である[[ライザー・クラウディア王国]]との関係が深い。また社会主義国家らしからぬ非攻撃的な姿勢が特徴的であり、他国との対立が少ないのもその姿勢故のものであると言われている。
[[コムザール社会主義共和国]]は、現[[コムザール社会主義共和国の役職|大統領]]の[[こいよの趣味発信局]]が起こした'''2月革命'''を起源とする大統領共和制の国家であり、また新興国の一つ。その際標榜された十条から成る[[コムザール社会主義共和国の法律|共和国憲法]]を法の起源としていたが、保守倶楽部による政権交代により新たに憲法が制定・発布されたため、現在はそれに従う形となっている。また大国との関係性も構築しており、とくに現[[コムザール社会主義共和国の役職|大統領]]の出身地である[[ライザー・クラウディア王国]]との関係が深い。また社会主義国家時代から続く非攻撃的な姿勢が特徴的であり、他国との対立が少ないのもその姿勢故のものであると言われている。


==国号==
==国号==
(土地の名前)+社会主義共和国という典型的な社会主義国家の名称をしており、またコムザールにはコムザール語で華やか、人民の国という意味が付与されているため、コムザール社会主義共和国は"華やかな人民の社会主義共和国"という意味が込められている。
(立ち上がった者達、勝利した者達)+社会主義共和国という意味であり、国号の全てがコムザール独自の言語であるコムザール語によって表している。Comzer+Socilim+Reconutの単語で構成され、それぞれ意味は立ち上がった者達、勝利した者達+社会主義+共和国となっている。


==国旗==
==国旗==
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===建国から小国期===
===建国から小国期===
建国後、目覚ましい速度で発展を続けていた同国であったが、初入国者は2月27日とやや遅い始動となった。それに関し[[こいよの趣味発信局]]は、原因を「特殊な政治形態、また宣伝不足」にあるとし、また勧誘不足による求心力の低下を挙げた。また小国であることが災いし、暫くの間低迷期を過ごした。
建国後、目覚ましい速度で発展を続けていた同国であったが、初入国者は2月27日とやや遅い始動となった。それに関し[[こいよの趣味発信局]]は、原因を「特殊な政治形態、また宣伝不足」にあるとし、また勧誘不足による求心力の低下を挙げた。小国であることも災いし、暫くの間低迷期を過ごした。
 
===中小国期===
===中小国期===
新規国民が増加し、初めての書記長令である[[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第一号]]が発布されると、それを機に国は勃興期を迎え首都州のコムザリオールを中心にアストネーア・コムザール、コムザール・アントレー、ノーティック・コムザール<ref name=注釈>2022.05.29時点。</ref>が開墾されていき、また国内施設の整備や建設の開始により盛況となっていった。[[こいよの趣味発信局]]の出身地である[[ライザー・クラウディア王国]]や旧[[ふわふわ同盟|ふわふわ同盟国]][[ストケシア]]、また[[オーリム帝国]]などの大国との関係構築も進み、その他の旧[[ふわふわ同盟]]加盟諸国などの関係性も合わせ、国際社会において中規模国家としての位置づけとなっていた。
新規国民が増加し、初めての書記長令である[[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第一号]]が発布されると、それを機に国は勃興期を迎え首都州のコムザリオールを中心にアストネーア・コムザール、コムザール・アントレー、ノーティック・コムザール<ref>地名は2022.05.08時点のもの。</ref>が開墾されていき、また国内施設の整備や建設の開始により盛況となっていった。[[こいよの趣味発信局]]の出身地である[[ライザー・クラウディア王国]]や旧[[ふわふわ同盟|ふわふわ同盟国]][[ストケシア]]、また[[オーリム帝国]]などの大国との関係構築も進み、その他の旧[[ふわふわ同盟]]加盟諸国などの関係性も合わせ、国際社会において中規模国家としての位置づけとなっていた。


===中小国から国際的な国家、そして現在===
===中小国から国際的な国家、そして現在===
その後、国民の大量加入によって現在<ref name=注釈>2022.05.29時点。</ref>は22名ほどの国民を抱える中堅国家へと成長している。建国時点から[[コムザール社会主義共和国の役職|書記長]]である[[こいよの趣味発信局]]は法案提出を積極的に行い、[[コムザール社会主義共和国の法律|共和国普通選挙法]]および[[コムザール社会主義共和国の法律|政党結成法]]の可決によって、書記長による専制的統治から政党政治への緩やかな移行を目指している。そして5月28日、[[コムザール社会主義共和国の法律|解散決議案]]の採択を以て議会を解散し、総選挙を実施した。
その後、国民の大量加入によって現在<ref name=注釈>2022.07.04時点。</ref>は23名ほどの国民を抱える中堅国家へと成長している。建国時点から[[コムザール社会主義共和国の役職|書記長]]である[[こいよの趣味発信局]]は法案提出を積極的に行い、[[コムザール社会主義共和国の法律|共和国普通選挙法]]および[[コムザール社会主義共和国の法律|政党結成法]]の可決によって、書記長による専制的統治から政党政治への緩やかな移行を目指している。5月9日には言語研究の成果物として都市名の変更が行われ、それぞれセントル・アストネラル・ホセトレート・イーストールスと改称された。そして5月28日、[[コムザール社会主義共和国の法律|解散決議案]]の採択を以て議会を解散し、総選挙を実施した。


==地理==
==地理==
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==政治==
==政治==
[[コムザール社会主義共和国の法律|共和国普通選挙法]]を基にした[[コムザール社会主義共和国の法律|解散決議案]]の採択によって、5月28日にこれまで22名で運用されていた共和国議会が設立以来初めての解散となり、総選挙が施行された。29日に結果が出、コムザール社会民主党7議席、全コムザール国民会議3議席、自由党・共和党・モヨコヤニズム社会主義党がそれぞれ1議席で終わり、内閣案が提出された。
[[ファイル:議席図1.png|フレーム|第一回総選挙後の議席図]]
{| class="wikitable"
|+ 5月29日第一回総選挙
|-
! 政党 !! 議席数(増減)
|-
| コムザール社会民主党(CSDP) || 7(0)
|-
| 全コムザール国民会議(ACNC) || 3(0)
|-
| 自由党(LP) || 1(0)
|-
| 共和党(RP) || 1(0)
|-
| モヨコヤニズム社会主義党(MSP) || 1(0)
|}
===議会===
===議会===
この国は議院内閣制を採用しており、また[[コムザール社会主義共和国の役職|書記長]]による強権的な政治ではなく、議会主導による法治がなされている。[[コムザール社会主義共和国の法律|共和国憲法]]の記載にはやや強権政治を助長する表現が含まれているが、現時点ではそのようなことが起こったことはない。
この国は議院内閣制を採用しており、また[[コムザール社会主義共和国の役職|書記長]]による強権的な政治ではなく、議会主導による法治がなされている。[[コムザール社会主義共和国の法律|共和国憲法]]の記載にはやや強権政治を助長する表現が含まれているが、現時点ではそのようなことが起こったことはない。
===議会の動向===
===議会の動向===
<p>2022年2月14日 2月革命によって[[こいよの趣味発信局]]を中心とした社会主義国家の建国宣言が行われる。</p>
<p>2022年2月14日 2月革命によって[[こいよの趣味発信局]]を中心とした社会主義国家の建国宣言が行われる。</p>
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<p>5月1日 [[コムザール社会主義共和国の法律|競馬馬事振興法]]が議会に提出され、可決される。</p>
<p>5月1日 [[コムザール社会主義共和国の法律|競馬馬事振興法]]が議会に提出され、可決される。</p>
<p>5月5日 [[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第十五号]]により、財務大臣の権限が[[こいよの趣味発信局]]から[[サツマイモ]]に委任される。</p>
<p>5月5日 [[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第十五号]]により、財務大臣の権限が[[こいよの趣味発信局]]から[[サツマイモ]]に委任される。</p>
<p></p>
<p>5月16日 [[コムザール社会主義共和国の法律|政党結成法]]が議会に提出され、可決される。また同日に[[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第十六号]]により、書記長局が人民書記局に改称される。</p>
<p></p>
<p>5月19日 [[コムザール社会主義共和国の法律|改正共和国議会法]]が議会に提出され、可決される。これにより、[[コムザール社会主義共和国の法律|共和国議会法]]が改正される。また同日に[[コムザール社会主義共和国の法律|共和国普通選挙法]]が提出され、可決される。</p>
<p></p>
<p>5月25日 [[コムザール社会主義共和国の法律|コムザール産駒の保護とそれによる国営競売会に関する法律]]が議会に提出され、可決される。</p>
<p></p>
<p>5月28日 [[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第十七号]]により、議会が解散され総選挙が開始される。</p>
<p></p>
<p>5月29日 総選挙の結果、[[コムザール社会主義共和国の役職|コイヤール内閣]]が発足する。また[[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第十八号]]により、内閣人事が確定する。</p>
<p></p>
<p>5月31日 国防的情報組織活動草案が議会に提出され、未可決状態のまま保留となる。</p>
<p>6月1日 [[コムザール社会主義共和国の法律|書記長令第十九号]]により、東部・西部・北方各開発省および建設庁が廃止され、新たに[[コムザール社会主義共和国の役職|社会建設省]]と[[コムザール社会主義共和国の役職|国土計画庁]]が設置される。</p>
 
===選挙===
[[コムザール社会主義共和国の法律|共和国普通選挙法]]を基にした[[コムザール社会主義共和国の法律|解散決議案]]の採択によって、5月28日にこれまで22名で運用されていた共和国議会が設立以来初めての解散となり、総選挙が施行された。29日に結果が出、コムザール社会民主党7議席、全コムザール国民会議3議席、自由党・共和党・モヨコヤニズム社会主義党がそれぞれ1議席で終わり、内閣案が提出された。
 
[[ファイル:議席図1.png|フレーム|第一回総選挙後の議席図]]
{| class="wikitable"
|+ 5月29日第一回総選挙
|-
! 政党 !! 議席数(増減)
|-
| コムザール社会民主党(CSDP) || 7(-)
|-
| 全コムザール国民会議(ACNC) || 3(-)
|-
| 自由党(LP) || 1(-)
|-
| 共和党(RP) || 1(-)
|-
| モヨコヤニズム社会主義党(MSP) || 1(-)
|}
 
6月12日に行われた選挙では、事前に[[コムザール社会主義共和国の法律|政党一時統合令]]によって当時現存していたすべての政党が連帯という一つの政治団体となり、すべての選挙区に置いて連帯が議席を取得した。当時の議席定数は13。
 
[[ファイル:議席図2.png|フレーム|第二回総選挙後の議席図]]
{| class="wikitable"
|+ 6月12日第二回総選挙
|-
! 政党 !! 議席数
|-
| 連帯(全政党連合) || 13(-)
|}
 
6月26日に行われた選挙では、政党一時統合令が解除されていたこともあり、各政党が活動できた。このときコムザール社会民主党が全選挙区に出馬し、圧勝ムードが流れた最中、新進会・緑志会・明友会・大衆会の政党連合である保守倶楽部が社会民主党と同様の候補者を急遽擁立し、全選挙区で争うことになった。結果は社会民主党が2議席を落とす大敗で、代わりに保守倶楽部は全員当選する大快挙を成し遂げる。またこれによって政権交代が行われ、長く政権を握ってきたコムザール社会民主党は下野し新たに保守倶楽部が政権を担うこととなった。これは後に2月体制の崩壊として保守倶楽部の功績となり語られる。それぞれ、コムザール社会民主党は6議席(のちに離反者が出5議席)、保守倶楽部は7議席(離反者が合流し8議席)、コムザール帝国党は1議席、無所属であり元農労相の[[YAMATO|ヤマト・ヤーソウル]]氏が1議席を獲得することとなった。またこれにより、軍防相の[[バナナ]]氏と国土計画長官の[[岡山の妖精]]氏が落選し、コムザール社会民主党は大敗北を喫した。
 
[[ファイル:議席図3.png|フレーム|第三回総選挙直後の議席図]]
{| class="wikitable"
|+ 6月26日第三回総選挙
|-
! 政党 !! 議席数
|-
| コムザール社会民主党(CSDP) || 6(-1)
|-
| コムザール帝国党 || 1(-2)
|-
| モヨコヤニズム社会主義党 || 0(-1)
|-
| 保守倶楽部(政党連合) || 7(-)
|}


== 脚注 ==
== 脚注 ==

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