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{{条約
{{基礎情報 過去の国
|題名 = 暇人の集い=エマール王国不可侵条約
|略名 = BSA
|画像 =
|日本語国名 = 黒東帝国連合
|画像サイズ =
|公式国名 = Bunretsureich_Schwarz=Azuma
|画像キャプション =
|建国時期 = 2019年5月20日
|通称 =
|亡国時期 = 2019年後半
|起草 =
|先代1 = 黒森
|署名 = 2022/2/21
|先旗1 =
|署名場所 =
|先代2 = 東
|捺印 =
|先旗2 =
|効力発生 = 2022/2/21
|次代1 = 黒森
|現況 =
|次旗1 =
|失効 =
|次代2 = 東
|締約国 = [[暇人の集い]][[エマール王国]]
|次旗2 =
|当事国 =
|国旗画像 = BSA国旗.png
|寄託者 =
|国旗リンク = <!-- リンクを手動で入力する場合に指定 -->
|文献情報 =
|国旗幅 = <!-- 初期値125px -->
|言語 =
|国旗縁 = <!-- no と入力すると画像に縁が付かない -->
|内容 = 相互不可侵および国境開放
|国章画像 = <!-- 画像ファイル名を入力 -->
|関連 =  
|国章リンク = <!-- リンクを手動で入力する場合に指定 -->
|ウィキソース =
|国章幅 = <!-- 初期値85px -->
|リンク =
|標語 = 戦争ですか!?
|標語追記 =
|国歌 =  
|国歌追記 =  
|位置画像 =  
|位置画像説明 =  
|位置画像幅 = <!-- 初期値250px -->
|公用語 = 肉体言語
|首都 = [[BSA帝都|帝都]]
|最高指導者等肩書 = [[黒東帝国連合総統|総統]]
|最高指導者等年代始1 = 2019年5月20日
|最高指導者等年代終1 = 2019年後半
|最高指導者等氏名1 = [[leotiga]]
|最高指導者等年代始2 =
|最高指導者等年代終2 =
|最高指導者等氏名2 =
|元首等肩書 = [[黒東帝国連合元帥|帝国元帥]]
|元首等年代始1 = 2019年5月20日
|元首等年代終1 = 2019年後半
|元首等氏名1 = [[AdmiralSky]]
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|元首等年代終2 =
|元首等氏名2 =
|首相等肩書 =
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|首相等年代終1 =
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|首相等年代終2 =
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|面積測定時期1 =
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|面積値2 =
|人口測定時期1 =
|人口値1 =
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|人口値2 =
|変遷1 = 建国
|変遷年月日1 = 2019年5月20日
|変遷2 = [[黒森帝国]]の独立
|変遷年月日2 = 2019年後半
|変遷3 = [[東帝国]]への変体
|変遷年月日3 = 2019年後半
|通貨 = [[ライヒスマルク]]
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|時間帯 =
|夏時間 =  
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|ccTLD =  
|ccTLD追記 =  
|国際電話番号 =  
|国際電話番号追記 =  
|現在 =  
|注記 =  
}}
}}


[[暇人の集い=エマール王国不可侵条約]](ひまじんのつどい=エマールおうこくふかしんじょうやく)は、2022年2月21日に[[暇人の集い]][[エマール王国]]の間に締結された不可侵条約。
<p>[[黒東帝国連合]](くろあずまていこくれんごう、独:Bundesreich Schwarz=Azuma)、通称BSAは、経済屋一期世界南部に存在していた帝政国家<ref>帝政ではあるが、「使わないから」という理由で領域の拡大には消極的であった。</ref>。</p>
== 概要 ==
首都及び最大の都市は"[[BSA帝都|帝都]]"。一期世界における軍事的・経済的な主要国であり、[[ライヒスマルク共同体]]の盟主国であった。
<p>戦争至上主義を掲げており、幾度も大戦を引き起こした。最後には自ら敵性存在を喚び出したことで分裂し、世界を巻き込んで滅亡した。</p>
国花はウィザーローズ。また、内ゲバ文化発祥の地ともされる。
== 国号 ==
「[[黒森]](くろもり 独:Schwarz)」と「[[東]](あずま)」の2つの帝国の同君連合であることから、「[[黒東帝国連合]](くろあずまていこくれんごう、独: Bundesreich Schwarz=Azuma)」が国号とされた。<ref>「黒東」を「こくとう」と誤読することや、「帝国連合」を「連合帝国」と呼ぶことは開戦事由とされた。</ref><ref>BSA臣民は悪意で竹を植える習慣があったため、「Bambooreich」と呼ばれることもあった。</ref>
== 国旗 ==
「[[東]]」を表す旭日と「[[黒森]]」を表す黒い不死鳥を重ねることで、2つの帝国の連帯を表している。
戦時には白い背景部分が黒に染まる。
== 歴史 ==
~調査中~
=== 独立世界大戦 ===
[[タスバニア社会主義共和国西部領総督]]の[[レッドベア]]が、BSAに独立のための協力を依頼したことで発生。
西タスバニア陣営([[西タスバニア]]・BSA) 対 赤陣営([[タスバニア社会主義共和国]]・[[ヴェスナー連邦]]・[[ワイマール]](---帝国?---)) の大戦に発展した。<br>
西タスバニア陣営が勝利し、BSAは戦争ボランティアとして賠償を請求しなかったものの、独立を承認された[[西タスバニア]]がBSAに編入されることを望んだことで、偶然にも広大な領土を得ることとなった。<ref>帝国元帥AdmiralSkyは、後にこう語っている。
    「なんでさ」</ref>
=== 第一停滞期 ===
独立世界大戦後、BSAの武力介入を恐れた世界からは戦争が根絶されていた。
戦争至上主義を掲げた結果、皮肉にも最高の平和を作り出してしまったことをBSAは大いに悔やみ、2か月の不戦を宣言。これは、自国と同盟国の防衛を除いた全ての戦争行為を行わないというものであった。
=== 帝国大戦 ===
不戦の期限終了と同時に、BSAは[[サウスゴート=ゲルマニア二重帝国]]に宣戦布告した。[[ライヒスマルク共同体]]のエーデル帝国もBSA側として参戦したほか、侵攻の直前に同陣営の[[帝政ミレニアム|ミレニアム]]が平和主義から帝政へと体制転換し、電撃参戦を果たしたため、事実上のマルク陣営 対 二重帝国の大戦へと発展した。<br>
 
勝利したマルク陣営は、100万アルスや不吉な旗等の賠償を請求したものの、大半の賠償はBSA国民からの「戦争のお礼」としての寄付によって完遂された。
この戦争でマルク陣営の総司令官を務めた[[BSA帝国元帥|帝国元帥]][[AdmiralSky]]は、自身のすべての財を用いて[[黒森財団]]を立ち上げた後に内ゲバで死亡した。
本財団は戦争への出資等や、生物兵器[[Blue_yossy]](通称: クロモリアオガエル)の確保・収容・保護を行っていた。<ref>度々脱走し、殺戮を引き起こしていたものの、騎士道は順守していたという。</ref>
=== 国連への加盟 ===
帝国大戦後、[[クレン]]の呼びかけにより、平和のための組織である[[国際連合]]が樹立された。
BSAは任命と承認に基づき、[[国際連合常任理事国|常任理事国]]に就任した。<ref>帝国元帥AdmiralSkyは、後にこう語っている。「なんでさ」</ref>
=== 第二停滞期 ===
同盟国[[帝政ミレニアム|ミレニアム]]が盟主を務める[[ミレニアム大隊]]の拡大と支配が強まり、大国同士の争いが発生しなくなっていた。<br>
 
BSA内部では戦争を求める声が強まり、[[帝政ミレニアム|ミレニアム]]にBSAを攻めさせようとする派閥(東派 筆頭: 総統leotiga)と、友好国であり続けようとする派閥(黒森派 筆頭: 黒森財団)に分かれ始めていた。
=== 滅亡 ===
東派は、[[BSA生産大臣KEN防衛大臣|防衛大臣]][[Cent11]]の主導のもとに敵性存在を喚び出すことに成功する。<ref>関連性は不明だが、この頃には帝都上空に巨大な黒い魔方陣が展開されていた。</ref><br>
 
敵性存在は、二重帝国戦後に死亡した[[BSA帝国元帥|帝国元帥]][[AdmiralSky]]を名乗り、古代帝国「黒森」の復権を宣言。
これに賛同した[[黒森財団]]が[[BSA領ロシヤ州|ロシヤ州]]を占拠し、「[[黒森帝国]] (くろもりていこく 独: Reich Schwarz)」を樹立した。本州に残った東派は「[[東帝国]] (あずまていこく 独: Azuma Reich)」と国号を改めたことで、BSAは終焉を迎えた。後に両国はそれぞれ大陣営を組織し、[[終末戦争]]に発展することとなる。
== 思想 ==
戦争至上主義。戦争を経済と同列の国家システムとして扱い、最高の国益とした。
また騎士道を重んじ、戦意のない者に刃を向けることは避けるものとした。
== 政治 ==
BSAの政治は原則的には、[[BSA総統|総統]][[leotiga]]による独裁となっていた。
実際には議会の決定が無視されたことはなく、国民全員が議員であったことなどにより、事実上の民主政として機能していた。
 
=== 対外政策 ===
常に開戦事由を探し、非同盟国には挑発的な言動を頻繁に行っていた一方で、「筋を通す」ことを是とした裏のない外交を宣言していた。<br>
 
事実、BSAは協定や宣言を一度も破ることはなかった。
=== 経済政策 ===
BSAはしばしば戦争経済と評される。
常に戦争を意識することで軍需を高めていたという意味では正しいが、戦後賠償自体が[[ライヒスマルク共同体|マルク経済]]に与えた影響はほとんどない。
また思想が近いとされる新興国を経済圏へと勧誘し、国家間・個人間取引を奨励することで強固な経済圏を形成した。
特にミレニアムからは兵器やエメラルドを、エーデルからはパンを大量に輸入していた。<ref>戦時中はミレニアムが兵器の輸出を強化し、エーデルはパンを半額で販売した。</ref><br>
 
[[BSA経済大臣|経済大臣]]兼[[BSA中央銀行総裁|中央銀行総裁]][[scheion_reiwa]]の主導のもと、同盟国への補助金を頻繁に支出することにより、更に経済圏の発展を後押ししていた。
その信用は、世界共通通貨[[アルス]]を「ガチャ券」と呼ばせる程となっていたものの、
第二停滞期以降は取引が激減していった。
=== 軍事 ===
[[BSA総統|総統]][[leotiga]]により、全臣民が所属する帝国軍が組織されていた。
個人の戦闘力を向上を計るという名目のもと、国内の戦闘行動(内ゲバ)を奨励していた。<br>
 
[[BSA帝国元帥|帝国元帥]]には[[AdmiralSky]]が、[[BSA生産大臣KEN防衛大臣|防衛大臣]]には[[Cent11]]が任命され、それぞれが攻撃と防衛の要を担った。
== 文化 ==
=== 内ゲバの作法 ===
#レベルを尋ねる。
#相手がレベルを答え、かつそれが十分に低い値であれば戦闘を開始する。
内ゲバによる生産効率の低下を防ぐために用いられた作法であり、蓄積レベルと、戦闘意志の確認を同時に行うものとなっている。
 
=== 雷帝事件 ===
[[BSA総統|総統]][[leotiga]]はリモートでの協議中、総統官邸の天気が荒れていることを受け、「(会議から)落ちたら、落雷したと思ってくれ」と話した。その約3秒後に[[leotiga]]の通信は絶え、実際に落雷による停電が発生したことが報告された。この事件により、[[leotiga]]は「[[雷帝]]」と呼ばれることとなった。
 
=== ふきちゃんタワー ===
[[Blue_yossy]]が蛮族の首を用いて帝都中心に建造した塔。
同氏が不吉な旗を「ふきちゃん」と呼んだことからこの名がつけられた。
 
=== 裁BAN制度 ===
会話や文書内に「KEN」を含めることで、直ちに[[裁BAN長]][[asaken1021]]による判決が下された。
BAN率は100%であり、死刑または議会からの即時退去処分<ref>キックと呼ばれる。</ref>が下された。
== 脚注 ==


== 概要 ==
通常の相互不可侵条約に加えて、国境開放について定められた条約。条約が有効である限り相互不可侵と相互の自由通行を保障する。条約の自動更新については定められていない為、条約の変更が行われなければ同年3月22日から一方的な破棄が可能となる。
== 内容 ==
#両国はこの条約がある限り不可侵とする
#両国は自由通行を許可する
#この条約の変更、破棄は両国が同意しない限り破棄できない
#制定されて1か月を過ぎると片方の破棄宣言により、破棄が可能


[[Category:経済屋]]
[[カテゴリ:国家]][[カテゴリ:経済屋]][[カテゴリ:経済屋の国家]]
[[Category:経済屋の条約]]
[[Category:条約]]

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